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登録件数: 73 件
表示中情報: 1 ~ 15 件
全ページ数: 5 ページ
  コメント   condaさんのコメントリスト(評価順)
condaさんの評価 評価:10点
かえるの王子様 | 2014年08月18日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

これまでに遊んだゲームの中で、いちばん面白い。
こどもでも、おとなでも。勝っても、負けても。
第一世代ゲームデザイナーのビッグスリー、巨匠ルディ・ホフ
マンの面目躍如。

不思議なことに「ヌメリ」やと評価10は出ないです。
ゲームの持つ雰囲気も違うし、コマ数やボード上の得点も違うし。
逆に思われてたりするけど、ヌメリのリメイクが「かえるの王子様」
なんやないかな。シュミットのイージープレイ版ヌメリもあるけど、
システム原型は1973年ベルリナー初版のヌメリや >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:10点
指輪物語 対決 | 2015年03月07日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

最高の2人用ゲーム。インストは10分。何度でも言うけどクニツィア全
盛期の非対称2人ゲーのバランスは異常。
この散りっぷり展開で胸熱にならないほうが難しい。
サクサクやったらもったいない。キャラになりきってシチュエーショ
ンをたっぷり楽しみたい。

フロドに置いていかれ、ワーグあたりに発見されて一人縮こまり震え
る庭師「フロドさまぁ~・・・オラ幸せだったよ・・・ぅおおおノー
ブルサクリファイス!!」

シェロブのタックルをかわしたものの、タッチダウン手前で >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
ブルームーン | 2009年08月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

何がここまで人を熱くさせるのかと言えば、ひとえにバランスの妙、ではないか。
指輪物語対決のように異質の能力者同士が各々の特性を生かして相手に挑むというシステムにおいて「バランスを取る」というのは、クニツィアのゲームデザイナーとしての、まさに経験値のなせる技だろう。クニ先生ならスターウォーズだろうがスタートレックだろうがこの手でゲーム化できちゃうんだろうなあ。拡張の数は許容範囲内。ピラーとアクアはじっくりと、待ちの姿勢で。てかなんで2つだけ絶版よ。

精緻なイラストに合わ >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
ハイソサエティ | 2009年08月17日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

軽めの競りゲームとしての完成度は随一と言ってよい。
何度やっても面白い。

お手軽に貴族のお買いものがどんなものかわかる。
スキャンダルは禁物、受勲すれば一族の価値が倍に、金を使いすぎれば「成金ブタ野郎」として蔑まれるというのは、いかにもハイソサエティだなあと。

あっという間に終わってしまうことがあるが、ご愛敬の範疇。評価は限りなく10に近い9。個人的にはシステムに非の打ちどころがなく、もう少しだけ重さがあってもよかったかな、と思うこともあるがそんなのはいわば強 >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
スブラタ | 2009年08月24日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

まさかの快作。まったく期待していなかっただけに。
ボックスアートのバッタだけ見れば、まぎれもないネタゲーです
が、そのシステムの洗練度に驚かされました。やりこめばもうバッ
タにしか見えない駒の動き、そして形。バッタなんです。もはやバ
ッタでなければこのゲームは成立しないかも・・・なわけねー(笑

インストは5分。パズルライクなセンスとブラフ、ゲーム終了ま
で、いや駒の数字を開示するまで、どっちが勝っているのか分から
ない緊張感。有利な場面では、ミスを装って相手 >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
バトルライン | 2009年08月29日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

もう何度やったかわかりません。名作です。

向かい合って9つの要所(バトルライン)で攻防し、大局的に勝つ(5箇所で勝利をおさめる)か一点突破する(隣り合う3箇所で勝利をおさめる)ことで勝敗を決します。
戦略カードを用いると、敵兵を裏切らせる、地面をぬかるませたり霧を招いて相手の機動力を奪うなど、戦略の醍醐味を感じることができるでしょう。

それぞれの要所を陥落させるためには、場に出たカードのみを材料に相手に対し口頭で証明せねばならず、戦略カードを入れた場合、なかな >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
キャント ストップ | 2015年01月07日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ギャンブルゲーム最高峰の一角。
男なら3か11のカンチェンジュンガとか攻めるっしょ、順当に。
2はアイガー北壁だし、12も標高2000mないのに高難易度の谷川岳。い
や、5あたりの富士山だってあれだよ、毎年のように遭難者出てるから
ね。結局安易な気持ちで6、7、8に行ってサクサク登ってって登頂目前
でTシャツ1枚とか軽装備があだになって引き返す、みたいなね。い
や、ちょっとこの例えも不謹慎か。

確かにフランヨス初版は地味で箱も無駄にでかいが登山を前面におし
 >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
ハイパーロボット | 2009年09月17日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

またポンコツロボットきたコレー!なゲーム。
ウヒョーとテンションマックスになります。ひらめきの感覚がウボンゴみたいに偶然な感じがしなくて、すげー、オレすげー、見て見て、31手、みたいな。オイ。

でもって人数制限なし、の無茶ゲー。
10人でやりたい、イヤせっかくだから150人でやりたい。でも向いてない人にはとことん向いてない。うちの奥さんがその代表。この紫ボックス見せたとたん戦意喪失する。

でまた何がいいってロボットの素材。重さと硬さがいかにもレトロフューチャー >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
冷たい料理の熱い戦い | 2013年12月17日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

HeyYoHeyYo 熱いボゲメン、サイコロの調子どうだい?
今日も決 め る ぜ ー準備いいかー?

Say Yoー!

(Yoー)

Say YoYo!

(Yo Yo)

Say YoYoYo!

(YoYoYo)

Sa..ゴニョゴニョ・・・まぁぃぃゃ)
い・く・ぞ ー!

コレ重宝 来客に活用
茶の間から届く阿鼻絶叫
あちちホットなボゲメンから
つつつクールなギャルメンまで

ボドゲはじめて?(オーイェー)
(ラン)ド >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
プエブロ | 2011年05月29日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

積みゲーの大傑作。
よくぞこれを考え付いてくれたクラマー&キースリングよ。
基本ルールだけで十分おもしろい、十分初心者を惹きつけるし、十
分ゲーマー同士のガチバトルに耐える。

酋長プププである。ホントこの設定がサイコーである。
なぜなら想像できてしまうからだ。
白髪のヨボヨボの、人のよさそーうな酋長が、ゆっくり歩きなが
ら、止まっては見上げ、止まっては見上げして一列ずつプエブロを
確認している様が。その視野の狭さ、まさにご老体である。じゃあ
あのジャンプ >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
クレイジー チキン | 2010年10月21日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

やっぱシャハトは裏切らない。
裏切らないよどっかのバースみたいに。

このシステム洗練度。カードアート以外ムダがない。まったく。
その研ぎ澄まされ方に感動して泣きそうになった。
カードゲームに泣きそうって、俺ヤバイんだけど。

何度も何度もプレイした。別に4ディールやる必要なんてない、
淡々と、1ディール出来たら深い満足。
そっと奥さんを解放できる。

確率と遊ぶっていうのは、こういうことを言うんだ。
はじめて心からそう思えた。

ん?

あれ >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:9点
チャオ チャオ | 2011年05月04日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

くっっ・・・このクソシンプルなシステムにして怒涛の評価
9・・・!かわいいよランドルフかわいいよ。

ブラフを強要する筒サイコロだけではない、ボックス込みのコン
ポーネントがシチュエーションを盛り上げる。

7人編成の探検隊が、脚の引っ張り合いにより次々と食人植物のエ
サとなり、あれよあれよという間に壊滅状態に。
吊り橋の下の死屍累々。怖くて見ることが出来ない。
ハンスとマリア・・・手を取り合って折り重なるように倒れる二人
は結婚の約束までしていた・・・。 >>> [ 続く ]
RE: condaさんの評価 評価:9点
酔いどれ猫のブルース | 2013年05月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(2)

あわわわ、コメントいただきまして恐縮です!
確かに、レアタイトルの再販を喜ぶいちゲーマーとして、そこは言い
出したらキリがない部分でした、反省です。
原理主義的にこだわるわけではありませんが、例えば今回のチップの
カード化、「古代ローマの~」であればあのボックスの感じ、そこら
辺が気になるなら中古良品への門戸は開かれていますし。
condaさんの評価 評価:9点
酔いどれ猫のブルース | 2011年05月16日 | プレイ数:10 回 | コメント(2)

評価9は3人プレイ時限定。4人なら6まで落ちてしまう不思議。

ネズミチップの残り枚数をにらんで、どこかで勝負をかけなければ
勝てない。読み間違いやバッティングが一度でも起きると勝ち目が
急速に見えなくなる。そのシビアさをビンビン感じることが出来る
メンバーでプレイすると、ものすごーく贅沢な15分を味わえる。

追記
ちょ、なんで「カッツェンジャマーブルース」から「酔いどれ猫の
ブルース」になっちゃったんすか!?
人様のサイトやし、サイトの主旨である評価や >>> [ 続く ]
condaさんの評価 評価:8点
森の影 | 2009年08月05日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

ルール調整が可能なため、子供から大人まで楽しめる雰囲気のあるゲーム。ロウソクの炎が小さすぎる時だけはちょっと困った感じになります。
鬼は眼をつぶっている間、小人たちの話に耳をそばだてて小人の位置を予測し、すべての小人を発見したら勝ちとしています。今のところ勝敗は5分5分です。

暗闇にまぎれてプレイヤー同士がいろんな意味で急接近するため、うちでは合コンゲームと呼ばれています。
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