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登録件数: 124 件
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全ページ数: 9 ページ
  コメント   つなきさんのコメントリスト(日付順)
つなきさんの評価 評価:5点
ヴィラ パレッティ | 2004年08月27日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

基本ルールはわかりやすく、遊び始めるのは簡単です。
コンポーネントもよくできていて、テーマ性も良好です。
児童や生徒と、軽く遊ぶには適していると思います。

ただ、バランス系ゲームの常として「何度も繰り返して遊ぶ」という意味での中毒性は薄いです。また、崩れたときの音が(日本国内の住宅状況では)大きいため、遊ぶ時間と場所が限定されるところもあるでしょう。

多少さわいでも良い場所で、気軽にワイワイ遊ぶのが良いでしょうね。
つなきさんの評価 評価:1点
タイム イズ マネー | 2004年08月27日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

「ドイツ系」と総称されるゲームの中で、もっとも失望したタイトルでした。リアルタイム性を追求したアクションゲームの割に、カタルシスが感じられないためです。また、コンポーネントに含まれる時計もできが悪く(個体差?)、スイッチを押す「コツ」を覚えるまでに時間がかかりました。これも評価を下げているところです。

あまり厳しい評価はどうかと思ったのですが、これだけは「1」をつけます。
つなきさんの評価 評価:3点
ゴールドランド | 2004年08月27日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

未踏の地を探検して、自分の(そして時には他人の)力で道を切り開いていく……というテーマは、よく再現してあると思います。タイルをめくるときには、ワクワクとした気持ちを味わえます。

また、物々交換が基本のアイテム運用システム、各地で困難に立ち向かって解決していく仕組みもよくできていると思いました。

残念だったのは、こうした仕組みが有機的に結びついていないことでした。ゲームの中盤にはアイテム入手のためにボード(?)上を右往左往するだけになり、序盤のワクワク感が薄れます。 >>> [ 続く ]
つなきさんの評価 評価:3点
仮面舞踏会 | 2004年08月27日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)

カードゲームながら、ボードゲーム並みの重量感を持つタイトルです。すべてのカードは特殊効果を持ち、それらをうまく組み合わせて勝利を目指すものとなっています。

最初に引っかかったのは、ルールが不明瞭なところでした。FAQを参照しないと、プレイを楽しめませんでした。また、カードごとの特徴をきちんと知っておかないと思うように楽しめず、数回の「習熟プレイ」を経てようやくゲームになった、という感じです。この敷居の高さは、かつてのウォーゲームに通じるところがあるように思います。

 >>> [ 続く ]
つなきさんの評価 評価:7点
ノイ | 2004年08月27日 | プレイ数:150 回 | コメント(0)

入門者向けゲームとして最適だと思っています。
よく挙げられる「6ニムト!(6nimmt!)」よりも。

ルールが簡単なうえ、「勝つための方策」がつかみやすいのが、オススメのポイントです。また、カードを引くときの運の要素が大きいため、不本意に負けてしまっても「引きが悪くてね」と言い訳できます。これも入門者に何度もゲームを繰り返してもらうためには必要だと思っています。

もちろん、ゲームに慣れてくると物足りなくなるはず。そこで「ダイナマイト」「モレール」などを出したり、 >>> [ 続く ]
つなきさんの評価 評価:1点
なかま集め | 2004年08月24日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

就学年齢前の子どもと遊ぶには、良いゲームだと思いました。
ルールはわかりやすく、ドキドキ感もあります。

残念だったのは、袋の素材でした。
ビニール製なので、「手に汗握りながら」触っていると張り付くのです。布製の袋なら評価も上がったのに……。
つなきさんの評価 評価:9点
穴掘りモグラ | 2004年08月24日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

運の要素が大きいと思われがちですが、実際にはかなり戦略性の高いタイトルです。カタンほどではないにせよ、初期配置にはかなり考える余地がありますし、4枚の移動タイルがどのようにめくられたかというカウンティングの要素、他プレイヤーの駒を見ながら次に移動する駒/移動方向を決めていく決断力も要求されます。
したがって、大人だけが集まって楽しむのにも適しています。

その一方で、子どもとワイワイ遊ぶのにも適しています。コンポーネントのギミックはとてもよくできていますし、「考えなくて >>> [ 続く ]
つなきさんの評価 評価:5点
ギロチン | 2004年08月24日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

ある意味で「カウントアップ/ダウン」系ゲームの一つだと言えます。同種のゲームとしては「ファミリービジネス」があるでしょう。

このタイトルの良さは、対象を限定しての直接攻撃が「しにくい」ことだと思います。攻撃ができないわけではないけれど、それが成功するかどうかは、次の手番までわからなくなっています。

また、テーマは極めて暗いテーマであるにもかかわらず、ワイワイ楽しめる(楽しんでいいのか?)ところも良い点でしょう。

カードに記載してあるテキストを読解できる人同士 >>> [ 続く ]
つなきさんの評価 評価:6点
ハウラック | 2004年08月24日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

手軽に楽しめる2人用としては、かなり傑作の部類に入ると思います。理由はいくつかあります。

まず、テーマとルールシステムがきちんとリンクしていることです。数を比べると言うアイディアは、綱引きにぴったりです。そのため、システムが非常にわかりやすいです。

次に、「ある程度の」戦略性が確保されているところです。カード配りの時に、どちらにどのカードを残すか、どの色を攻めていくか、を決められます。また、カードプレイ時に何のカードから出していくかというジレンマも味わえます。
 >>> [ 続く ]
つなきさんの評価 評価:2点
ボイング! | 2004年08月20日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

本当にまったくゲームを知らない人(たとえば、就学年齢前の子ども)と一緒に、短い時間遊ぶにはよいと思います。が、それだけです。素材として活用することも難しいので、一度遊べば充分。同じメンバーで二度遊ぶことはないでしょう。
つなきさんの評価 評価:4点
伝説のかけら | 2004年08月20日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

場にさらすか、手に持つか、というジレンマを感じさせる狙いはきちんとメカニズムに反映されていると思います。ただ、実際に遊んでみるとカードの特殊能力ばかりが目に付いてしまい、このジレンマを感じることができませんでした。手札のやりくりに目を奪われてしまうんですよね。いろいろな意味で、たくさんの要素を詰め込んだ「時間の短い」ビッグゲームになっているように感じます。
つなきさんの評価 評価:4点
ねことねずみの大レース | 2004年08月20日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

プレイヤー間の絡み(インターアクション)が少ないことを除くと、とてもよくできているゲームだと思いました。テーマとシステムがきちんとマッチしていること、ネコが追いかけてくるドキドキ感があること、どのチーズを取るかのジレンマも感じられること……などなど、魅力は大きいと思います。コンポーネントもキレイに作りこまれていて、所有する喜びも味わえます。

続けて何度もプレイするタイプのゲームではありませんが、他ゲームの合間や、ちょっとした空き時間に遊ぶには良いと思います。
つなきさんの評価 評価:3点
ゴーダ! ゴーダ! | 2004年08月20日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

プレイ人数によって、評価が大きく変わると思います。
3人だと、ゲームの収束性が良く、テーマ性とシステムの合致を楽しめます。上の評価の通りです。
4人だと足の引っ張り合いが始まり、ゲーム時間が長くなってきます。綜合評価は「4」に落ちます。
5人以上は、もうゲームになりません。足の引っ張り合いが頻発し、ゲームが終わる兆しを見せないからです。この場合の綜合評価は「1」にまで落ちてしまいます。

このゲームは「パーティゲーム」という捉えられ方をすることが多いかと思いますが、 >>> [ 続く ]
つなきさんの評価 評価:4点
踊る卵 | 2004年08月19日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

アクション用のサイコロを振る。
その出目を確認して、アクションをする。
誰が最初にアクションをしたか判定する。
次に、卵を挟む位置のサイコロを振る。
その出目を確認して、うまくはさむ。

……単純なゲームのはずが、複数の段階を踏む必要のあるものになっています。5歳だとちょっと厳しいかな、という感じがします。意外に対応人数が少ないため、大人がワイワイ楽しむのも難しいですね。全体的に中途半端な「ルールとコンポーネントを見れば満足する」タイトルになっているような感じが強 >>> [ 続く ]
つなきさんの評価 評価:8点
メイクンブレイク | 2004年08月18日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

今までプレイしたドイツ系ゲームの中で、Ma Ni Ki! と並んで最高傑作だと思うタイトルです。わかりやすいルール、適度な悩ましさに加え、「いろいろなルールを考え出せる」素材としての魅力も持っています。とかく難しいゲームをしたり、デザイナーの意図に沿ってのプレイを要求される最近のゲーム界にあって、良い意味でのアンチテーゼになっているゲームだと思います。
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