ボードゲームデータベース

更新情報
検索
リスト別表示
データ登録
ユーザー情報
統計情報
ヘルプ
ログイン

RSS フィード

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
メニュー
 

日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
抽出表示:  
登録件数: 273 件
表示中情報: 151 ~ 165 件
全ページ数: 19 ページ
  コメント   PHYさんのコメントリスト(日付順)
PHYさんの評価 評価:6点
エイジ オブ ミソロジー | 2006年02月13日 | プレイ数:2 回 | コメント(2)

ゲームシステムがプエルトリコに近いこともあり、ゲームとしての完成度は非常に高い作品だと思います。
基本的に『戦闘で相手の建物を破壊できるプエルトリコ』という印象で、しかも各プレイヤーの担当軍ごとにクリーチャーの性能や特殊能力がこと細かに設定されているため、ファンタジー系のゲームが好きであればそれだけでも堪らない作品です。

ただ、唯一の難点がこの戦闘解決にあります。
何しろ複数のクリーチャー同士の勝ち抜き戦になるため、酷いときには1回の戦闘で30分ほど費やすことになり >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
赤箱ニムト | 2006年02月10日 | プレイ数:26 回 | コメント(0)

巷での評価は比較的低いようですが、私の仲間内では6ニムトよりも
こちらの方が圧倒的に人気があります。
もちろん重ゲームには敵いませんが、この手の軽めのカードゲームの
中ではかなり戦略的な方だと思いますし、重めのゲームが好きな方は
向くんじゃないかと思います。
個人的にはかなりお気に入りのカードゲームです。
PHYさんの評価 評価:8点
王と枢機卿 | 2006年02月10日 | プレイ数:23 回 | コメント(0)

陣取りの傑作、シャハトの代名詞的作品だと思います。

きっちり頭を使う戦略ゲームにしてはインストも簡単でプレイ時間
も短いので、比較的初心者に薦め易いのも良い点ですね。
3人プレイがベストとされていますが、個人的には4~5人プレイ時
の混戦ぶりも別の面白味があって好みです。

ただ、最近ではプレイ回数が多くなったためか、さすがにちょっと
新鮮味が薄れてきてしまい、残念ながら少々評価が下がりました。
リメイクのチャイナが少々期待外れだったのが残念無念。 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:1点
ロボラリー | 2006年02月09日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ゲームの雰囲気もコンポーネントも非常に良く出来ていて、モチーフを上手く表現できている作品だと思います。
ただ、それがゲームとしてちゃんと成り立っているかと言うと、かなり微妙です。

確かにかなり笑いの取れるゲームなので一発ネタには良いんですが、それにしては随分と長時間のゲームですし…。
正直、巷では大人気でプレミアまで付いているのがちょっと不思議です。
PHYさんの評価 評価:8点
ムガル | 2006年02月09日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

競りゲームの傑作だと思います。
とは言え、今となっては競りというよりもゲシェンクな感覚です
が…。

とにかく、前後プレイヤーとの駆け引きの熱さには飛びぬけたもの
があります。
これだけシンプルなのに、思わず息を呑んでしまうほど緊張感があ
るのが良いですね。
胃が痛くなるほどの駆け引きを楽しみたい方にオススメです。
 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:4点
ゴー ウエスト | 2006年02月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ちょっと変わった感じのビッドゲームです。
誰かがコストを支払って手番アクションとして行わないと点数計算が起こらないルールのため、ある程度自分の点数が伸びるように仕込みつつ、なるべく下家のプレイヤーが点数計算をしてくれるようにトスをする、といったプレイ感が珍しくも面白いと思います。

ただ、ゲームの終了条件の性質上、なかなかゲームを終了させようとするプレイヤーが現れにくく、終盤の状況で停滞したままズルズルと時間だけが長引いていってしまう点がこのゲームの最大の欠点に思います >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
パルテノン | 2006年02月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ちょっと、プレイ前に想像していたのとは違った印象のゲームでした。
最初は、緻密に計画を立てて、それに向けて積み重ねてゆくタイプの作品かと思ったのですが、そこはさすが米製ゲーム、見事に期待を裏切ってくれました。

とは言え、この裏切りも決して悪い意味ではなく、自分の選んだアクションの成否やカードの引き等にはかなり運が絡むものの、不思議なくらい純粋に楽しいと思える作品でした。

建物やカードの効果が多いため日本語化していないとプレイアビリティが低いのは残念ですが、軽めの >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:6点
レイルロード タイクーン | 2006年02月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

蒸気の時代のルールを簡略化してプレイし易くしました、という印
象の作品です。
何よりもまず、そのあまりに大きいボードに圧倒されると思いま
す。

正直、思っていたよりもずっとよく出来ていて、内容的にはちょう
ど蒸気の時代とフォルダンプの中間の難易度に感じました。
蒸気の時代を基準にして考えると、確かに各所の『縛り』が無くな
っていてシビアさが薄れており、その分気軽にプレイできるレベル
になっていると思います。

ただ、特殊カードは効果がテキストで書かれて >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:8点
トーレス | 2006年01月31日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

文句無しに名作だと思います。

初めて点数の計算方法を知ったときには、目から鱗が落ちる思いで
した。
非常に頭を使う割に短時間でプレイできる点も秀逸です。

ルールもシンプルなので、初心者にも奨め易いのが良いですね。
ただ、特殊カードが最初はちょっと分かりにくいことと、後発のプ
レイヤーが比較的有利な点は少々難点かも知れません。

また、基本ルールでは特殊カードの引き運が強すぎる気がするた
め、勝負をより重視したい方は添付のヴァリアントルールや上級ル
 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:5点
クレタ | 2006年01月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

システム的には、非常に良くできた陣取りゲームだと思います。
プレイヤーアクションに『決算(点数計算)』がある辺りなどはかなり面白いと思います。

が、この決算対象エリアの場所によって大幅に有利不利ができてしまう上、更にこの決算エリアの決定がほぼ運で決まるため、せっかくの戦略ゲームがこの1点で台無しになっている印象がありました。
もう少し、将来の決算エリアを2枚ではなく3枚見えるようにするとか、新しく決算エリアのカードを開く際もある程度選択できるとか、そういった余地があ >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:3点
フッガー家 | 2006年01月20日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ルールを読んだ時点では面白そうだったんですが、実際にプレイしてみると思いのほか煩雑で、おまけにちょっと盛り上がりに欠ける気がしました。
決して『つまらない』と言うほど酷くもないんですが、無理にプレイする理由もないな、というのが正直な感想です。
カードはとても綺麗なんですが…。
PHYさんの評価 評価:5点
ブラフ | 2006年01月20日 | プレイ数:24 回 | コメント(0)

非常に盛り上がるパーティゲームですが、欠点が1つだけ。
一度不利になると加速度的に不利になっていく上に、負け抜けな点。

せっかく初心者にオススメしても、先に負けてしまうと微妙な感じに
なります。
なので、そこはそれを踏まえたうえでフォローが必要かな、と。

もっとも、割り切ってプレイすればいいのかも知れませんけれど。 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:7点
メディチ | 2006年01月20日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

正直、以前は山札を開くときの引き運が妙に強い気がしてあまり好きではなかったんですが、ここ数回のプレイで急激に印象が変わった作品です。
確かに引き運が無いわけではないんですが、慣れてくるとそれも含めてのプレイングができるようになって来て、非常に緊迫した雰囲気の味わえるようになる作品だと思います。
まだまだ深そうですし、もっとプレイしていきたい作品ですね。
PHYさんの評価 評価:6点
モダンアート | 2006年01月20日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

間違い無く競りゲームの名作でしょう。
色々な競り方法が一つのゲームの中にまとめてあるので、『競りゲーム総集編』という印象すらあります。
ただ、静かに盛り上がるゲームなので、人によっては地味に感じてしまうかも知れませんが。
このゲームをやると、『やっぱ世の中買い手よりも売り手の方が儲かるようにできてるのね』と妙な納得をしてみたり…。

僕の所有しているのは独語版なんですが、もう少しチップの枚数が多いと嬉しいですね。そういった意味で言うと、コンポーネント的にもちょっと豪 >>> [ 続く ]
PHYさんの評価 評価:7点
ラー | 2006年01月20日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

実は勿体無いことにこれまでほとんどプレイしていなかったんですが、最近になって急にプレイの機会が増え、ようやくこのゲームの面白さが分かって来ました。
確かに最初はとっつき難いですが、やり込めば非常に中毒性のあるゲームなのは間違いないと思います。
個人的には、3人プレイが意外なほど好感触でした。

なんにしても、競りゲームのルールとしてはお世辞にもオーソドックスとは言い難いと思うのですが、それが極々一般的なルールにすら思えてくるほど有名だというのは、やはりある意味凄いこと >>> [ 続く ]
前へ
スタートページボタン ジャンプ:  9 |  10 |  11  |  12 |  13  ページ エンドページボタン
次へ


ヘルプ メール サイトマップ サイトポリシー

Copyright (C) 2002 - 2025 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.