ボードゲームデータベース

更新情報
検索
リスト別表示
データ登録
ユーザー情報
統計情報
ヘルプ
ログイン

RSS フィード

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
メニュー
 

日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
抽出表示:  
登録件数: 562 件
表示中情報: 1 ~ 15 件
全ページ数: 38 ページ
  コメント   ひろぴさんのコメントリスト(評価順)
ひろぴさんの評価 評価:10点
忍者刀 | 2012年06月20日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

あまりに好き過ぎて,冷静な評価が出来ない…。10点に値するゲームかどうかは分からない。でも自分的にこれを10点にしなければ,他のゲームに10点という評価はつけられないのでこの点数。勘違いした日本観,不必要にでかい手裏剣駒など,誤解を受けやすい見てくれだが,中味はすごくしっかりとしたとてもできる子。やる気のある初心者からベテランに至るまで,全ての人にお薦めできる,自分的には中量級ゲームの不動のエース的存在。好きな人の前では無口になるものです。
ひろぴさんの評価 評価:10点
ブラス ランカシャー | 2012年06月20日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ワレスのゲーム中,ギークで最も評価が高い作品。カードを使って,英国の各都市に,5種類ある産業を建設したり,輸送路を敷いて勝利点を稼ぐ。核となるシステム自体はそれほど複雑ではないものの,建設に際しての細かいルールの存在が敷居を高くしている。どの産業をメインに据えるのか,輸送路の建設をどの程度重視するか,どのタイミングで借金をするか等,手札と盤上の状況を見ながらあれこれ作戦を練るのが楽しい。カード運があるために,がちのアブストラクトとはならず,時間の割にプレイ感が驚くほど軽い点が >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:10点
ツォルキン マヤ神聖歴 | 2012年11月20日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

巨大なプラスチック製(?)のギアや,カラフルな盤面など,まずその豪華なコンポーネントに心を奪われる。

ゲームの内容は,5種類あるギアの上に,コストを支払ってワーカーを配置し,次回以降の手番で,そのワーカーを回収する際に,そのワーカーが置かれたスペースに対応するアクションを実行できるというシステム。

毎ラウンドギアが回転し,それに伴って,実行可能なアクションスペースも移動していくので,それを見越した計画的なワーカーの配置が必要となる。

また,手番ではワーカーの >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
ビッグ シティ | 2012年06月14日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ボード上の区画の番号が書かれたカードをプレイし,そこに建物を建てることによって点数を獲得して行く。各建物の建築条件や点数計算の内訳が少々煩雑なので,その点の敷居が若干高いが,そこをクリアすれば,俄然面白くなってくる。自分だけの青写真を描いて,未開発の区画を先行投資で手に入れてみたり,自分の建設予定地まで路面電車を苦労して敷いてきたりなど,ちょっとした不動産屋気分が味わえる。あとちょっとでデパートが建つというときに,その場所にお邪魔建物である工場を置かれた時のショックと言ったら >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
エル グランデ | 2012年06月22日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

言わずと知れた陣取りゲームの傑作。陣取りをメインに据えつつも,手番順をカード使って決めたり,同時プロットによる駒の移動など,様々な要素を意欲的に取り込んでいるという印象。駒の配置の仕方にしても単調ではなく,様々なバリエーションがあって実に悩ましい。今のゲームに慣れてしまうと,往年の名作と言われるゲームは,大抵システムが古臭く感じられてしまうものだが,その点このゲームは,今遊んでも新鮮な感じさえする。このゲームを遊ばずして陣取りを語ってはいけない。
ひろぴさんの評価 評価:9点
フレスコ | 2012年06月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

複数ある自分のワーカー駒を,5つのアクションに任意に割り振って同時プロットし,バッティングが生じた場合には,プロットの前のフェイズで決められた起床時間の早いもの順にアクションを行うというシステムが面白い。ただ,早い起床時間を選べればプロットでは勝負に行くだろうし,そうでなければしゃがむことになるので,そういう意味では純粋にバッティングをシステムとして楽しむという感じではないかもしれない。デフォルトで3つの拡張が入っており,ゲームの難易度もある程度選べるようになっている。万人受 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
ギャラクシー トラッカー | 2012年07月30日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

前半で,制限時間内に宇宙船のパーツを組み立てて自分の宇宙船を造り,後半でパーティを組んで宇宙を航行し,その間に宇宙海賊や隕石など様々なイベントが起こるというゲーム。
前半では,制限時間内に,個人ボードに自分が置いた全てのパーツを矛盾なく繋げることが要求されるので,パズル的な要素があり,その点では向き不向きがある点は否めない。ただ,通常のパズルゲームと異なり,それで得点が決まる訳ではないので,貧相な宇宙船になったとしてもそれはそれで笑える楽しさがある。
後半はどちらかという >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
シップヤード | 2012年10月15日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

一言で言えば,変則的なワーカープレイスメントのシステ
ムを用いた箱庭系ゲーム。

ゲーム開始時に配られる契約書(ゲーム終了時のボーナスタイル)と
の絡みで,毎回違う形の船を造ることになる点が面白い。

契約書は各自に6枚配られた上で,ゲームの中盤までに2枚にまで絞
らなければならないので,その取捨選択も悩ましい。

一見同じように見える船のパーツタイルは,よく見ると細部が異な
っていて,それが全て点数に関係してくる点なども良く出来てい
る。

プレイ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
蟻の国 | 2012年11月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

基本的には個人ボード+陣取り系のゲームなのだが,かなりガチの陣取りゲー(特に4人プレイ)にもかかわらず,時々そのことを忘れさせられるほど,リソース管理など,純粋な陣取り部分以外のマネジメントが要求される。

イメージ的には,肝心の陣取りを行うまでに,その倍以上の下準備が必要となるような感じ。ラウンド毎の,個人ボード上での育児蟻(ワーカー)の分配の仕方によって,各プレイヤー毎に方針が分かれることになる点が面白い。

盤面はカラフルで美しいが,特に女性など,あまりにリアル >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
ドミナント スピーシーズ | 2013年03月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ワーカープレイスメントとエリアマジョリティという2大システムを高次元で融合させた大作。

イメージ的には,将軍から戦闘システムをなくして,同時プロットの部分をワーカープレイスメントで置き換えたような感じ。要は,エリアマジョリティにおける駒の配置や移動をワーカープレイスメントを用いて行っていく。

それだけにとどまらずこのゲームでは,環境適合性というもう1つの要素があり,自分が持っているエレメント(6種類ある)と同種のエレメントがタイル上にないと,ラウンド終了時にそのタ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
チケット トゥ ライド メルクリン | 2012年06月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

他の乗車券は遊んだことがない前提で。乗客カードを使ったルールによって,戦略的な深みが増している。コンポーネント的にも,列車カードの絵柄が1枚1枚異なる点が特に素晴らしい。乗客カードのルールを除けば,通常の乗車券としても十分に遊べるので,ゲーマーから初心者まで幅広い層に対応できる。このシリーズでどれを買うか迷ったら,これを買っておけば間違いないと断言できる。
ひろぴさんの評価 評価:8点
ローゼンケーニッヒ | 2012年06月14日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

ボードゲーム初心者とやる時に,相手が自分のカードだけではなく,こちらのカードをじろじろ見だした時に,「お,この子やるな」と思ってしまうそんなゲーム。
最大でも10枚のカードの範囲で最善手を探ればよく,アブストラクト色を適度なカード運で紛れさせ,重さを感じさせない点が絶妙だと思う。
ひろぴさんの評価 評価:8点
呪いのミイラ | 2012年06月14日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

なんだ子供用ゲームかと侮っていると,ゲーム開始3分後にその考えを悔い改めることになります(笑)。ギミック的に素晴らしいのはもちろんですが,内容的にも,ミイラの裏をかいて潜んでいる時のドキドキ感や,その結果ミイラをやり過ごした時の爽快感などは半端ないです。駒を動かす時に手の動きを悟られないようにカモフラージュしなければならないのがちょっと面倒です。
ひろぴさんの評価 評価:8点
オレゴン | 2012年06月15日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

手番で,手札4枚の内の2枚をプレイして,自分の駒か,共用の建物をボード上の該当箇所に置くというだけのシンプルなルール。建物と駒が隣接すると,建物の種類に応じたボーナスが入る。自分以外の駒もこのボーナスの恩恵を受けてしまうため,自分だけがおいしい思いをするような配置をうんうん考えるのが楽しい。また,カードのめくり運とはいえ,建物3つとかに隣接して駒を置けた時などは,それだけで単純に嬉しい。ジョーカータイルや追加手番タイルなどの特殊能力が,素材の味を壊さない程度の隠し味として効い >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ファミリア | 2012年06月18日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)

自分的にベストオブ2人用ゲーム。

カードは,能力の異なる4種類のグループからなり,それぞれにレベル0~4のランクがある。しかも1枚1枚人物のイラストが異なるという手の込み様。

手番では,手札にあるこれらのカードの能力を組み合わせて,場に出ているより高位のランクのカードの取得を目指す。例えば,一番勝利点の高い赤のレベル4のカードを取ろうとする場合,グループの能力の使い方の組み合わせによって幾つかのルートがあり,どのグループの能力をどの程度伸ばすべきかで悩むことになる >>> [ 続く ]
スタートページボタン ジャンプ:  1  |  2 |  3 |  4 |  5  ページ エンドページボタン
次へ


ヘルプ メール サイトマップ サイトポリシー

Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.