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登録件数: 562 件 |
表示中情報: 31 ~ 45 件 |
全ページ数: 38 ページ |
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ひろぴさんのコメントリスト(評価順) |
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トランスアメリカ | 2012年07月17日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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トランスヨーロッパで,拡張入りでの感想。
手番で線路を2本引くだけという簡単にも程があるルールで,一見お手軽に見えるものの,いわゆるゲーマーと言われる人たちがやると,ゲームがいつ終わるか分からないという緊張感の中,いつ線路を他人と繋げるか,どのタイミングで自分の目的地への線路の敷設を公然と始めるかなど,悩みどころは多い。
目的地カードによる運は複数ゲームをやることによってある程度均一化されるので許容範囲。
やる人のスタンスやメンバーによって,重くも軽くもなるオールマイテ >>> [ 続く ] |
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手番で複数のサイコロを振って,各サイコロ(の組)を各アクション
に割り振っていくことにより,資源を獲得したり,特殊カードを取得
したり,コロニーを建造したりしていく。
初期で振れるサイコロは3個だが,アクションでサイコロを増やして
いくことにより最大6個(特殊条件下で7個)までになり,これらサイ
コロの出目の組み合わせでアクションのコンボを考えるのが楽し
い。
また各アクションスペースには,サイコロ配置のための条件(2個以
上のゾロ目,出目3つがシーク >>> [ 続く ] |
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個人ボードによるスキルアップ+陣取り。システム的には,エンデバ
ーに近いものがあるが,エンデバーよりも陣取りの要素が高め。
基本はアクションポイント制で,都市間の通路を自分の駒だけで埋
めることにより,通路から自分の駒をストックに戻した上で,通路の
両端の都市のいずれかに自分の支社を設立できる。また特定の都市
では,支社を設立する代わりに5つあるうちの1つのスキルを1段階上
げることができる。スキルアップすることにより,陣取りの効率は
良くなるが,そればかり >>> [ 続く ] |
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コンポーネントがしっかりとしている上に,ルール的にも,この手の箱庭系のゲームにしては,全体的にすっきりとまとめられていて,とても洗練されているという印象。
しかも,タイルを取る際にその前後左右に駒が置かれているとその駒の数だけコストが余計にかかるというこのゲーム独自のシステムも秀逸。
いくつかある勝ち筋の見通しが比較的良く,時間も慣れれば1時間強程度で終わると思うので,万人受けする中量級のゲームとして貴重な存在かも。 |
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ギークで1位を突っ走る米ソの冷戦をテーマにした2人用長時間ゲーム。お互いに手札から1枚ずつカードをプレイしてアクションを実行していく。
カードには数値とそのイベントの効果が書かれており,カードをプレイした時に,その数値分だけ自国のマーカーを各国に任意に割り振って配置する等するか,そのイベントの効果を適用するかのいずれかを選択する。
ところが,前者を選択したとしても,そのイベントの内容が相手国側に有利だった場合,手番プレイヤーの意思にかかわらずそのイベントの効果が適 >>> [ 続く ] |
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テラミスティカ | 2012年11月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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個人ボード+陣取り系のゲームで,メインボードには各種地形や川
が描かれており,自分の担当する種族に適合する地形に変換した上
でないと建物を建設できないというシステムが特徴的。
自分の建物を隣接させて建てていくのだが,個人ボードの能力を上げることにより、土地の変換効率が良くなったり,川を隔てて建物を建てられるようになる。
4つの寺院における地位比べや,各種タイルによるボーナスなど,得点の獲得手段はいくつかあるものの,基本的には各種族の能力の
差を活かしたよう >>> [ 続く ] |
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キーフラワー | 2012年11月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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手番でやることは,タイルの効果を使うか,場のタイルにビットするかの2択とシンプル。取ったタイルを自分の村に配置したり,他人のタイルの効果も使えたりする点は,「祈り,働け」に通じるものがある。
もっとも,ゲームの内容の大部分をタイルやカードの効果に丸投げするのではなく,タイルを獲得する手段がところてん方式の競りであったり,ワーカーの色や数によるマストフォローがあったり,資源を輸送することによるタイルの改良があったりと,システム面できちんとした工夫がなされているのは好印象。 >>> [ 続く ] |
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バヌアツ | 2013年01月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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アクションを実行するシステムが独特で,これがこのゲームの最大の売り。
スタートプレイヤーから順に,5つある自分のマーカーのうちの2つを,9つあるアクションスペースに任意に割り振っていき,これを2周繰り返した後,最後の1つも同様にして配置する。
その後スタートプレイヤーから順に,自分が優勢を保っているアクション(マーカー数がトップor同数の場合は手番が早い方が優先)を1つずつ実行していく。アクション実行後はそのスペースにある手番プレイヤーのマーカーは全て取り除かれる >>> [ 続く ] |
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タルギ | 2016年04月18日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
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5✕5に並べた外周のカードに,交互にワーカーを配置していく変則的ワーカープレイスメント。
特徴は一旦ワーカーが置かれると,置かれたカードのみならず,その直線上にある全てのカードを相手が使えなくなる点。
リソースを集めたり変換したりなどして,特殊能力のついた勝利点カードを獲得していく。
濃厚な1時間を過ごせることから,自分的には2人用ゲームの最高峰という位置づけ。
>>> [ 続く ] |
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海賊と商人から余分な贅肉をそぎ落とし,10倍に濃縮したような作品。ガレー船に書かれた番号順に手番が回ってきたり,決算がある程度ランダムに起こるラウンド進行など,旧版をイスタリが大胆にリメイクしている。
港を支配するタイミングや,投資に回す額の多寡など,システム的に悩みどころがはっきりしており,ダイスを振っての戦闘も単純に楽しい。
エルグランデを思わせるような美麗なボードに,シンプルにまとめ上げられた洗練されたルールは,まさに才色兼備という言葉がふさわしい。 |
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王と枢機卿 | 2013年06月19日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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絶版でプレミアがつくゲームの代表格として語られることが多い。
一言で言えば,カードを使った陣取りだが,得点の計算方法が美しく,ルールに一切無駄がない点は,さすがシャハトと思わせる。
ボードの色調やデザインも美しく上品で,チャイナとは対照的。
ただ,やっていることが地味なため,初心者受けは微妙かも。
ある程度ゲームが分かってきた後にやると,このゲームの本当の凄みが分かると思う。 >>> [ 続く ] |
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ストライク | 2013年07月09日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
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箱自体をギミックとして使用した,ダイスを使ったアクションゲーム。面白いけどすぐに飽きるかなと思ったけど,意外とそうでもないかもしれない。
ただ,手番のはじめにダイスの位置を動かせるというルールだけは解せない。 |
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コンコルディア | 2013年12月09日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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各プレイヤーが共通の手札のセットを持っており,手番では1枚をプレイしてそのアクションを実行。
アクションの内容は,リソースを獲得したり,移動して家を建てたり,リソースの変換をしたりなどごく普通。
プレイ済みのカードは,「護民官」のカードをプレイすることによって回収でき,回収した枚数に応じてお金ももらえる。
カードを買って手札が増やせる点はロココと同様だが,逆に圧縮するようなアクションはないので,デッキ構築という感じではない。
むしろこのゲームの特徴は, >>> [ 続く ] |
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トロワの淑女たち | 2013年12月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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拡張要素は,1人物,イベント,活動カードの追加,2紫ダイス,3アクションの追加の大きく3つ。
1については,人物カードが3枚増えたのはいいが,さすがに計9枚となると他人のカードの推理が困難になるのでこの点は微妙かも。
これに対して,イベントカードは内容が面白く,活動カードも,基本セットと同じ枚数(9枚×3色)が新たに追加された点は素晴らしい。
2については,自分だけが使える専用ダイスで,どの色のダイスとしても使えることから,アクションの選択肢が増え,更に悩ま >>> [ 続く ] |
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デッキビルド+ワーカープレイスメント+レースゲーム。
カードをプレイしその能力で,リソースを得たり,リソースを変換したりした上で,リソースを消費して駒を進めゴールを目指すのが基本。
この時,能力を使いたい手札を単にプレイするだけではだめで,別途,手札かワーカーをコストとして使用しないとカードの能力が発動しないという点が特徴的。
カードは能力の他に,コスト用の1~3の数値を持っており,カードをコストとして割り当てた場合には,その数値の回数分だけ,元のカードの能 >>> [ 続く ] |
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