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55 ページ
おのさんのコメントリスト(日付順)
おのさんの評価
評価:8点
ヤギ戦争
| 2007年11月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
前半3ラウンドに目標点が設定されるが、その間にも得点が進んでいるという設定が絶妙。得点の駆け引きと手札の調整を同時に進めなければならない選択に悶絶しそうになる。これだけ簡単なルールでよくぞここまでエキサイティングにできるものだ。
おのさんの評価
評価:6点
オービット
| 2007年11月29日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
『ハイパーロボット』よりもさらに鋭いゲーム。開始後5~10秒ほどの間に求められる集中力と判断力は、ゲームに慣れるにつれてほとんど直観といってもいいものになる。少しでも油断するとゲームに取り残されてしまうが、このゲームに同梱されている『コロナ』では幾分解消されている。
おのさんの評価
評価:7点
ダージリン
| 2007年11月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
出荷のタイミングと規模の両方をバランスよく取っていかなければならない得点システムは特筆もの。さらにほかの人が何を出荷しそうか考えながらのタイル選択もあって深い。ゲーム自体は優れているが、箱がムダにでかいのと、毎手番得点計算とタイル補充がある煩雑さといったゲーム周囲がマイナス点。
おのさんの評価
評価:7点
ドラゴン イヤー
| 2007年11月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
災害の順序にもよるが、回避に集中していては得点が増えない。被害を受けない&受けても最小限にする見切りがこのゲームのキモと見た。毎月同じフェイズの繰り返しだが、体制を整える序盤、災害に応じて体制を調整する中盤、得点源を高める終盤とゲームの流れがあって単調ではなく、またアクション選択の順番競争にインタラクションもある。同じ作者の『ノートルダム』を超えていると言えるのではないだろうか。
おのさんの評価
評価:6点
リトル イタリー
| 2007年11月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
上家と下家の担当する車を同じにして適度な利害関係を持たせ、適度な協調と対立を生み出すシステムが面白い。ダイスロールの気軽さはあるが、次の人の行動を予想して選択するのは考えどころもあり。終盤ややあっけない感じもするが、ゲーム時間の短さと釣り合いが取れているということだろう。
おのさんの評価
評価:5点
禁断の言葉
| 2007年11月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
長い単語を作って高得点を出せばライフポイントを失うリスクが上がり、逆に短い単語だと目標点が遠くなるばかりでなく前に出されたものとかぶりやすくてなかなか出せないというジレンマをワードゲームに持ち込んだ点は面白い。とはいえ日本人にとっては、7枚のカードから1つ単語を見つけるだけで精一杯だ。
おのさんの評価
評価:8点
アグリコラ
| 2007年11月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
アクションの早い者勝ち選択、収穫までの食糧マネージメント、数ある得点源の損得計算と、フリークゲームの面白さをこれでもかというほど詰め込んだ作品。さらに同じカードは2度と出てこないくらいの大量の枚数で、多様性も確保されている。カードの効果に幅がありすぎてドイツゲームにしてはやや散漫な印象を受けるが、カードと盤面の状況を見比べながらああでもないこうでもないと考えをめぐらすのはゲーマーの快楽ポイントを見事についている。
カードの効果にばらつきはあるものの、強いカードも活用できなけ
>>> [
続く
]
おのさんの評価
評価:7点
アミティス
| 2007年11月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
メインとなる空中庭園、進行を司るキャラバン、資源を集める農場、いくつかの効果を取り合う神殿という4つの舞台が相互に関係しあい、それぞれの競争に相当なタクティックスを求められる。さらに所持金が絡む手番の選択はエキサイティングなインタラクションもある。細部まで作りこまれていてシステムの美しさを感じた。
おのさんの評価
評価:6点
内臓管ゲーム
| 2007年11月03日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)
ゲームが終わらなくなる欠点はあったが、リアルなイラストの内臓がずるずるとつながっていくさまは、好きでした。
おのさんの評価
評価:7点
リトルゲーム ウマ
| 2007年11月03日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
小さいコンポーネントでピリリとした味わい。ブラフがちょっと変わった趣向で効いていて楽しい。
おのさんの評価
評価:7点
ギプフ
| 2007年11月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
少しずつ相手の戦力を削っていくゲームのため、長めの時間で楽しめるのがいい。パズルを解いているような発見の面白さもある。アブストラクト中のアブストラクト。
おのさんの評価
評価:6点
デュボン
| 2007年11月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
足の踏み合いは先読み合戦。終盤の移動しなければ移動しなければならないというルールによって、終末のコントロールが難しいのは経験でカバーできるところだろうか?
おのさんの評価
評価:6点
ゴウワンストライク
| 2007年11月03日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
1球1球が熱い読み合い。裏をかくか直球勝負か。
これが野球かと思うほど超スローモーションでゲームが進行する(1イニング1時間とか)が、それがかえって野球好きにはたまらないかも。
おのさんの評価
評価:5点
メトロマニア
| 2007年10月25日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
思惑が盤上に反映されにくいため、終了時まで混沌とした印象を受けるが、それがかえって結果はふたを開けてのお楽しみとなっている。ペナルティの多い得点計算が特徴的で、考えるべきことは多い。
おのさんの評価
評価:6点
シェイクダウン
| 2007年10月25日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
カードの塔の下から引き抜くというアクションが、バランスゲームとしてスマートでないという感じはするが、塔の上に広げて積んでいくほうは見た目にも面白い。
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