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全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(日付順)
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
傾いてる、傾いてるよ、オイ! | 2005年12月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

コレ、やっぱりこの「ねじ回し」コンポーネントがステキすぎます。
木のねじなんで、きつかったり楽かったりまちまちなんですよ。きしきし言うんですよ。それがいい。

今回、見事摩擦に負けて船をぶっ飛ばしました。チクショー
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
はげたかの餌食 | 2005年12月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

シンプルなバッティングゲームで、ゲームに慣れたゲーマーの方々には流石に受けが悪いかもしれません。

でも、それほどたくさん遊ばれていない方に「ちょっと遊んでもらう」には素晴らしいゲームだと思いました。
ルールは5分でインストできますし、お互いの顔色を適度に伺え、全員同時参加なのでダウンタイムもほとんどありません。
プレイ時間も適度で、誰かが「ちくしょうもう一回!」と言ったときすぐにできる長さというのは良いことです。

一度歯車が狂ってしまうと復帰難しいとか、一度点 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
モンテカルロの夜 | 2005年12月06日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

一度しかプレイしてませんが、微妙にそっけないコンポーネントの裏に秘められた、プレイヤー間の綱引きが見えるとなかなかハマるかも?って感じのシブいゲームです。

コンポーネントからゲームのイメージをつかむのがちょっと難しいので、最初は「何してるんだろう?」と思うかもしれません。

筋が見えると、自分の利益を確保するのがちょっと楽しくなってきます。
更に、他人の手筋まで見えると、もっと面白くなるかもしれませんね。またやってみたいゲームです。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
シエナ | 2005年12月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

全プレイヤーがお金を稼ぎつつ農夫から商人へ、商人から銀行家へと立身出世していく人生レース。

プレイヤーの社会的地位が変わると、プレイ中にできることもがばっと変わるため、常に他のプレイヤーの動き・狙いをみつつ全体の流れから取り残されず、かといって自分だけが美味い汁を吸えるような行動を狙うという複合的な構造が面白いゲームです。

特殊カードに頼っている部分もありますが、全てのカードは公開されてから各プレイヤーに入手されるので、それほどカード運で左右されるシーンは無い感じ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
アクワイア | 2005年11月07日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

古典的名作であることは疑いありません。
一方、「難しい」ゲームでもあると思います。株券のやり取りから全体の場の流れを掴んだ上で浮き上がれるかを狙う「仕組み」は見えづらく、最大の問題点は、「何故自分が負けたのか」が判りづらいことではないでしょうか。
同じくらいのプレイ回数の人と囲むことを、推奨します。
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
ブラフ | 2005年10月30日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

客観的には良いゲームだと思います。
インストは楽で、初心者でも適当に値を言って盛り上がれるし。

ただ、個人的には、各プレイヤーの言い値を覚えていればこそ、「あいつは確か2を多めに言っていたよな」なんて「ブラフ」要素が生きるのですが、正直5人以上のプレイとかになると覚えていられません。
また、負け抜けなところも微妙にどうなのかな、と。下手するとゲームの極めて初期に一人だけゲームが終了してしまいます。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
建築士 | 2005年10月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

一見、カルカソンヌの様にほのぼのタイルを引いて育てていくゲームと思いきや。

場合によっては相手を即負けにできる、というアグレッシブなルールのおかげで、一瞬たりとも気の抜けぬゲームに仕上がっています。
タイルは引きますが、3×2枚引かれたうちから選択して配置、のため、微妙に「次に相手がどう配置するか」まで読んでたくらむ必要があります。

カルカソンヌの2人用よかオススメ。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ラー | 2005年10月05日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

私をボードゲーム界に引きずり込む、そのきっかけになったゲーム。
プレイ回数の少ない頃は、3世代に渡ってのタイル取りの感触がわからず、目の前の場に流されることが多いでしょう。が、それだけでもなかなか楽しかったりします。
長期戦略を立てて良し、目の前のタイルに一喜一憂して良し、他のプレイヤーが全て石を使いきり、「1」の石を握ってタイルを引き続けるなんて華もあります。
コンポーネントの感触もなかなか美しい。
良いゲームだと思います。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
マラケシュ | 2005年08月30日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

まだ2回しか遊んでいませんが、なかなか面白いと思いますよ。

客の並び方を見て、店の配置を見て、どこを競りかけて、どこに客を動かすか。
いかに他のプレイヤーの客移動にのっかりつつ、自分の利益を確保するか。

まるで同じ町内に建ったコンビニ同士のような、シブイ駆け引きが楽しめると思います。

ただ、店舗の値付けを競りにしているので、ややゲームバランスをプレイヤーに任せちゃってる部分はありますね。(ムリな値付けをしたら、その人はゲームから脱落しちゃうかも)

 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
クウィッチ | 2005年08月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

「ワードバスケット」で地蔵になって、枕を涙でぬらしたアナタ! ついに屈辱を晴らすときが来ました。

このゲームは、ワードバスケットと同様の、「ちょっとアタマを回転させながら、とにかく手札を人より先に減らしていく」あの楽しい感覚を、ワードバスケットの様な「言葉のトレーニング」抜きで楽しませてくれます。

言葉のトレーニングという下積みを必要としないので、(そこらへんの「特訓」が好きな人はまた別ですが)誰でも他のプレイヤーを圧倒して手札を次々出し切る、輝くような一瞬をプレ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ごきぶりポーカー | 2005年08月17日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

面白いです。
最近(2005年初頭)のブラフものゲームとしては最高に遊んでいます。

まずもって、シンプルなのが良い。勝負を受けるも嘘か真かで2択。しかけるも2択、かつ、出題が8択なのが良い。余計な数値とか考える必要がなく、スピーディに行ける。

基本的には「誰か一人の敗北者を決める」ゲームで、かつ個人攻撃可能なので、いかに自分に目をつけられないか、場の空気を支配する集団力学のゲームですらある。そこがイイ。

シンプルなので、いろいろハウスルールも既に提案されて >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
サンチアゴ | 2005年08月16日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ちょっと重めのゲームをやりたいな、と思ったら、今ならまずコイツが僕の中では候補に上がります。
タイルの配置を考え、お互いの利益を考え、相手の心をくすぐりつつ、しっかと自分の利益は確保する、そんな水面下のやり取りが熱いんですよ!
何より、畑の生死を握る水路配置をプレイヤーの一人が「任意で」決定し、それを他のプレイヤーが任意の額で「買収する」というシステムがいい。それらの金額は全て最終評価に合算されるので、ムダ使いも許されないところがまた素晴らしい。

惜しむらくは、プレ >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
アッティカ | 2005年07月26日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

面白いです。
2人から4人までで、どの人数でもちゃんと遊べる。特に3人とか。マップの「狭さ」が絶妙な味になっています。
そして、あまり大きな差が付かない。でも、ちゃんと途中のやりくりとかが最後の方で確かな差として効いてくる。更に、運次第で逆転もあったりする。

ちょっとインストが難しい部類かもしれませんが、一度回すと頭に入り、後は楽しく遊べると思います。
やや濃い目のゲームなので、ゲーマー向け。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
銅鍋屋 | 2005年07月26日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ルールに従ってカードを取り合い、取ったカードの内容で最終的な点数計算が決まり、点数の多いほうが勝ち。

面白いのは、適度にアブストラクトで適度に運が絡むことです。毎回できることは自分のコマのいる列から一枚を選んでカードを取ること、だけですが、その選び方で、

・次はどの列から取るか

が決まり、特別なカードを取れば相手の行動にも影響を与えることができます。

2人用なんで、遠慮することはありません。ちょっとだけ先を読んで、思い切り邪魔をしてやりましょう。

 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
フィヨルド | 2005年07月06日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ゲームが前半と後半に分かれてまして、

前半では、タイルをめくっていき今回のゲーム場を作っていきます。探検して発見していくイメージですな。その途中途中で、自分の拠点を設置することもできる。

後半では、完成した土地に対して、お互いの勢力チットを置いていく陣取り合戦。この時、前半で置いておいた拠点の置き方と、地形の関係がかなり重要。ってか、後半は前半に仕込んだ戦略の確認みたいなもの。

結構妙なプレイ感覚で、対戦とは言いながら、前半お互いにタイルを置いていきながら土 >>> [ 続く ]
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