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全ページ数: 4 ページ
  コメント   ストライク・ルージュさんのコメントリスト(プレイ数順)
ストライク・ルージュさんの評価 評価:8点
バトルライン | 2008年06月08日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

ゲームは夫婦2人でプレイすることが多いので,2人用ゲームの傑作という噂を聞いて買いました。カードゲームなのに十分やりごたえがあり,噂通りの傑作であることを実感しました。
どのカードをどこに置くべきか,一見「ロスト・シティ」と似ていますが,こちらの方が長考します。頭の中で何手も先を読まなくてはならない苦しさがおもしろさでもあります。
「戦術カード」はちょっと強力過ぎるように感じます。でも,「相手より1枚多くしか使えない」という縛りが,ある程度バランスを取っています。夫婦で好 >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:8点
チケット トゥ ライド | 2008年06月08日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

ゲームを選ぶ時はいろいろ情報を集めてから買うのですが,「乗車券」は存在を全く知らずに店頭で見つけ,一目惚れして買ったゲームです。後で「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞作品だと知りましたが,納得のおもしろさ&お手軽さです。
大きなマップにたくさんの列車コマを並べていくだけなのですが,事前に立てた計画通りに路線が繋がると大きな達成感があります。
夫婦2人でプレイすることが多いのですが,「一筆書き路線完成」重視型vs「枝分かれでも最短ルート完成&妨害路線作成」重視型というように,タイ >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:6点
セット カードゲーム | 2009年04月01日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

「セットを見つけたらそのカードを獲得し,一番たくさんカードを集めたプレイヤーが勝ち」というルールは至極単純なのですが,「セット」とは何かを初心者に理解してもらうのが難しいです。中には説明だけで理解できる人もいましたが,大抵理解してもらえません。でも,とにかくプレイしてしまえば理解してもらえました。老若男女問わず楽しんでもらえるゲームです。
思考力を必要とするゲームは苦手なのに次から次へとセットを見つける人がいたり,逆に他のゲームでは強いのに全くセットを見つけられない人がい >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:7点
フィヨルド | 2009年04月04日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

夫婦2人でプレイすることが多いので2人用ゲームであるということと,コンポーネントの雰囲気のよさに惹かれて購入しました。雰囲気満点のタイルと駒,「タリスマン」「パンデミック」「テーベの東」のように,世界観にどっぷりと浸れるゲームです。個人的にはその中でも一番浸れるゲームです。コンポーネントはその中では一番シンプルなのに不思議です。
前半のタイルを配置するフェイズでは,馬や船に乗って北欧を旅している感じがします。プレイする度に毎回違った地形ができ上がる点も楽しいです。でも,ただ >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:6点
コロレット | 2009年07月28日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

派手さはありませんが,納得の「アラカルト・カードゲーム賞」受賞作品です。
どの色を集めるべきか,非常に悩ましいゲームです。最初に決めた3色を貫き通すもよし,多少のリスクを負ってでも臨機応変にねらいを替えるもよし,計画性と度胸が肝となるお薦めのカードゲームです。私は頑固な性格がそのまま表れ,最初に決めた3色以外には滅多に手を出しません。
そういったプレイ感覚や,同色カードを集める枚数が増えると得点が加速度的に上がっていく点は,「ケルト」と相通じるものがあります。

 >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:5点
ペンギン | 2009年07月28日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

ルールが大変分かりやすくプレイ時間も短いので,老若男女誰でも楽しんでもらうことができています。経験の差もほとんど影響せず,運の要素も大きいので,初心者がいても対等にプレイできる点も高評価です。
プレイヤー間の影響も結構発生するので,「あーっ,そこに行かないでよ!」とか,「見逃してくれてありがとう!」といった会話も堪えません。

小さな離島に取り残されると何もできなくなりますが,それが自分のペンギンであっても他人のペンギンであっても笑えます。流氷のかけらに乗って寂 >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:8点
モダンアート | 2009年08月02日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

箱やボードが貧相なのが気になりますが(メイフェア版),「ドイツゲーム賞」受賞納得の面白さです。

同じ画家の作品であっても,出品するタイミングによって相場が大きく異なる点が面白さの要因の一つだと思います。
現在の流行と自分の手持ちの作品をよく見比べ,どのタイミングでどの作品を出品するのか,そしてそれは売るために出品するのか自分が手に入れるために出品するのか,オークショナーとしての腕の見せ所です。
また,他プレイヤーが出品した際もいくらまでなら出せるのか,他プレ >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:6点
ロールシャッハ | 2009年04月01日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

他のボードゲームとは趣向の異なる特異なゲームです。並べられたカードに描かれた抽象的な模様を見て,質問カードに書かれた内容にもっと相応しいものを選び,他のプレイヤーと同じものを選ぶと,そのプレイヤーの色のチップが獲得できます。自分だけしか選ばなかった場合は,自分の色のチップを獲得します。こうしてターンを繰り返し,全色のチップを2枚ずつ集めたプレイヤーが勝者となります。つまり,どのプレイヤーとも思考を同調させる必要があり,逆にどのプレイヤーとも思考が同調しないようにする必要もある >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:6点
リミット | 2009年07月28日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

「記憶力」が鍵を握るゲームですが,記憶力に自信のある私でもゲームを進めていくうちに曖昧になり,やがて「勘」と「はったり」が鍵を握るゲームに変化していきます。そういったおもしろさは「マンマミーヤ」のそれとよく似ています。

もう明らかにオーバーしているだろうと思っている色に誰かがカードを置いたときは,みんな「んんっ!?」「え~っ!?」と,怪しさのあまり唸ってしまいます。でも,秘密のカードにより上限が上がっている可能性もあるし,自分の記憶も既に曖昧になっているので,迂闊に >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:5点
アンダーカバー | 2009年07月31日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

雰囲気満点のボードと巨大なエージェント駒が特徴の「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞作品です。
大賞受賞作品だけあってルールが非常に分かりやすく,初心者にもすぐに理解してもらえ,プレイを楽しんでもらえました。

ゲームが中盤を過ぎたところで,誰が何色を担当しているのかを当てる場面があり,ゲーム終了後に全員正体を明かし,1人当てるごとに5ポイントのボーナスが入ります。
でも,その時点までは適当に駒を動かしていてもそこから一気にスパートをかけることも可能なので,推理するの >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:6点
お邪魔者 | 2009年07月31日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

誰が「金鉱掘り」で誰が「お邪魔者」なのかを探り合いながらプレイする感覚が「タブラの狼」に似ています。
お邪魔者になったプレイヤーは,正体がばれないように慎重にプレイする必要があります。「ごめん,これしか出せないんだ。」と言って行き止まりカードでルートを塞いだり,「こっちにも道を伸ばしてみよう。」とか言って遠回りさせたり。
プレイ中盤になってくると,だんだん誰が仲間か分かってきて,「後は任せたぞ。」「頼む,何とかしてくれ!」といった会話も出てきます。
でも,終盤に >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:6点
ローゼンケーニッヒ | 2009年08月02日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

コスモス社の2人専用シリーズはたくさん持っていますが,持っている中では一番さくさく進められるゲームです。

やることは移動方向と移動距離を示すカードを出して駒を移動させ,そこに自分の色の薔薇マーカーを置いていくだけです。ルールがとても簡単でプレイ時間も短いので,気軽にプレイできます。

自分の色の薔薇マーカーが縦横につながるように領土を拡大させていくと,得点が加速度的に増えていきます。
相手の動向をよく観察し,自分の領土を拡大させつつ,相手の領土を分断できる >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:8点
テーベの東 | 2008年06月08日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

まず何よりコンポーネントの豪華さに感動しました。大きな箱にいろいろな種類の魅力的なカードやコマが入っており,まるで宝箱のようです。特に5種類の巾着袋がお気に入りです。コンポーネントは種類も数も多いですが,その割には把握しやすいです。どれもはっきりとした役割があるからでしょう。
ゲームのテーマとプレイ方法が見事にマッチしており,特に巾着袋に手を入れて発掘する瞬間はわくわくします。それがたとえ自分でなくても。
手番が変則的な点も,このゲーム特有でおもしろいです。時間をちょこち >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:7点
フォー セール | 2009年04月01日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

どんなゲームなのかよく調べていないのに,パッケージを見ただけで気に入ってしまい購入したゲームです。アーバープレイ社版です。とにかくイラストがユニークで見ているだけでも楽しいです。「価値1」の段ボール箱の家から始まるところも笑えます。だんだん価値が上がっていくに従って家もりっぱになっていきます。(いくつか順番に疑問を感じる家もありますが。)そして,最後の「価値30」の家は…!?
お手軽な競りゲームですが,物件を購入する前半と,購入した物件を売却する後半と,2段階の競りが楽し >>> [ 続く ]
ストライク・ルージュさんの評価 評価:8点
交易王 | 2009年04月04日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

「日本ボードゲーム大賞2008」において,「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」や「アグリコラ」等の重量級ゲームが入賞する中,第5位入賞と健闘したゲームです。
テーマとゲーム内容が合っており,本当に交易をしている感覚が味わえます。「順風満帆(ビフォア・ザ・ウィンド)」とよく似ていましたが,手順がずっと簡単でプレイ時間も短いので,こちらの方がプレイ頻度はずっと高いです。
特殊カードは効果は魅力的ですがそれなりに高価なので,購入するなら早めに購入して,しっかり元が取れるようにし >>> [ 続く ]
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