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ユーザー評価：6点 |
プレイ数：1回 |
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| 投稿者：ひろぴ | 2018/06/18 15:39 | コメント(0) | トラックバック(0) |
各プレイヤーが同時に,個人用のバックから1～4の数字の書かれたチップを取り出して,個人ボードに配置していく。
個人ボードは渦巻状になっており,取り出したチップは,中心のスタート地点ないし直前に置いたチップから,今引いたチップに書かれた数字分だけ進んだマスに配置する。
こうしてチップを置いて,マスを進めるにつれて得点と収入が上がっていく。もっとも,最初から持っている白のチップがあり,配置した白チップの合計値が7を越えてしまうとバーストとなり,そのラウンドでは,それ以上チップを引けない他,得点か新たなチップの購入のいずれかしか出来なくなってしまう。
チップの購入では,収入の範囲内で特殊効果の付いた色付きのチップを最大で2枚まで購入できる。
ラウンド終了時には,引いたチップ全てをバックに戻す。
色付きのチップはそれぞれに4種類の効果があり,1ゲーム中はそのうちの1つしか使用しないので,ゲーム毎に違う効果が楽しめる。
ルールの量や対象にしている層が,イスタンブールやスカイアイランドと完全に同系統であり,今のKDJに相応しいノミネートだと思う。 |
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