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ゆうれいやしき>>コメント 評価コメントリスト

  コメント   sigepiさんの評価
  評価   ユーザー評価:7点 プレイ数:1回
投稿者:sigepi | 2017/03/21 22:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

城の窓が21個あり、そこには7種類のお化けの影がある。その上に、窓が閉まった絵のタイルを21個のせる。このタイルの裏には同じような7種類のお化けの絵が描かれているが、のせるのはランダムなので、どこに何がいるかはわからない。で、1枚だけ中身を見ずにタイルを1枚だけ取り除く。今、ボード上は21個の窓が閉まっていて(タイルがのっていて)、1つの窓にお化けの影の絵がある。プレイヤーは手番でタイル1枚をめくり、そのお化けの影の絵の横に置く。その影と合ったお化けの絵なら、その上に自分の方向に正しく向くようにタイルを置く(このゲームでは当たってもタイルを取らず、その置く方向で誰がそれを当てたかをわかるようにしている)。もし間違っていたら、そのタイルを窓が閉まった面にして、お題の窓の上に置く。つまり当たっても間違っても、当てるお題がめくったタイルの窓に変わるのであります。これにより単なる神経衰弱と違い、どこかパズルチック的な要素と、記憶の混乱的な要素があって、それに次々窓が開いてお化けが出てくるってのが、なんかお化けが、はちゃめちゃパーティーやってる感じが出てて何気に楽しいゲームとなっていました。4歳の息子と家族3人で、サクッてやるにはちょーどいい感じの難しさなのもグー。相手がはずしたタイルの絵がそのままお題になった時にはラッキーって感じ。僕のやったもののルールには、最初に外したタイルの裏の絵をいつでも宣言出来て、当たれば+2点。外せば-2点ってゆうルールがなく、ただし、4歳の子供とやるにはそのほうがやりやすかったかな。次は、そのルールもいれて、やってみます。

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