アレックス & コー>>コメント 評価コメントリスト     ストーンRさんの評価     ユーザー評価：7点 プレイ数：2回 投稿者：ストーンR | 2010/11/09 02:21 | コメント(1) | トラックバック(0) 「クニツィアが、どんなゲームをデザインしたか知っていますか?」 「エルグランデはクラウス・トイバー?」 「いえいえ、ヴォルフガング・クラマーですよ!」 「カールハインツ・シュミールって、アラカルトの人?」 「ズーロレットは、ミヒャエル・シャフトがデザインしたんだっけ?」 「この緑の髪の人が、フリーデマン・フリーゼ?」 「じゃあ、ヴィティッヒは?」 ヨーロッパ・ゲーム・コレクターズ協会(ESG)とゲームデザイナー協会(SA Z)が両方の協会の10周年を記念して共同製作したカードゲームです。 題名は、ゲームデザイナー協会名誉会長でもあるアレックス・ランドルフに敬意 を表して名付けられました。これは、ボードゲーム・コレクターにとってはたま らない特別なゲームといえます。 ルールは神経衰弱的なようでいて、セットコレクションでもあり、推理ゲームの ような側面もあったりします。マニアで遊べば、きっと盛り上がることでしょ う。でも、ボードゲームの知識のない人にとっては、ちっとも楽しめないゲーム かも知れません。 私はエッセン・シュピール2010で購入しました。販売ブースには「キー・シリー ズ」でお馴染みのイギリス人ゲームデザイナーのリチャード・ブリーズも買いに 来ていました。 ブリーズ・ファンの私としては、「リチャード・ブリーズがカードになってない よ!」と言ったら、ブースの女の子が「このゲームに登場するデザイナーたちは ドイツ人なの」と答えました。するとリチャード・ブリーズは、黙って展示され たサンプルのアラン・ムーンのカードを指差しました。     コメント 投稿者：conda | 2011/04/10 00:00 > RE: ストーンRさんの評価 吹きました。     この投稿へのトラックバックURL 14923