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ドイツ空軍の興亡史>>コメント 評価コメントリスト

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投稿者:バゴン | 2010/08/02 16:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

システム:カードデッキ1つを利用し、戦闘機のパフォーマンスに応じた手札を持ちプレイする。このとき、リーダー機とウィングマン機の2機編成が基本となり、それぞれ手札枚数が異なり、プレイの順番も異なる。

爆撃機は、ウィングマンはない。爆撃機も手札は存在するが基本的に戦闘機に攻撃を受けたらカードをプレイする受け身になる。

当然、敵に対し、中立、不利、追尾の状態が再現できる。
高度も、高高度、中高度。低高度の3レベルがある。高度変更による手札枚数の増減がある。

基本ゲームは、戦闘機同士の格闘戦である。

キャンペーンゲームは、1939年から1943年までの戦域でのキャンペーン。
キャンペーンゲームには、シナリオカードに目標が描かれており、それに対応した目標カードが存在する。

キャンペーン方法(概要):目標は、カードを引き無作為に決め、その後使用する爆撃機を決め、その爆撃機の速度から「目標までの飛行ターン数」と「帰還ターン数」を求める。この求め方は、キャンペーンシートに目標まで飛行ターン数X、帰還飛行ターン数Yと表示されている。

手順:1)「目標までの飛行ターン」、2)目標上空ターン(3ターン固定)、3)「帰還飛行ターン」からなる。

攻撃目標は、船舶、工場、地上部隊、対空砲等が存在する。

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