ガイスター>>コメント 評価コメントリスト     ほいすくさんの評価     ユーザー評価：8点 プレイ数：130回 投稿者：ホイスク | 2009/05/25 17:42 | コメント(0) | トラックバック(0) ドイツゲームにハマるきっかけとなった作品。 ルールがとてつもなく簡単であるにも係わらず、 ヒリヒリとした心理戦が楽しめる2人用ゲームの傑作。 コンポーネントも味があり、可愛らしい。 特に作戦らしい作戦は立てていないのだが、妙に得意なゲームの一つで、 (後述の『寿司ガイスター』での鍛錬の賜物か?) 勝ち過ぎたあまり、最近周りがプレイしてくれなくなったのが目下の悩み・・・。 寿司をオバケのコマ代わりとした『寿司ガイスター』はとても 盛り上がるので皆さまも是非! ************************************************************ 以下、以前友人に薦めたときの文章の転用です。 『ガイスター』は、良いオバケ、悪いオバケそれぞれ4つの駒を盤に並べ・・・ (ルールについての説明が続く為、中略) それをエグくアレンジしたのが『寿司ガイスター』です。 通常、相手のオバケを取っても、その駒を手元に置いておくだけなのですが、 『寿司ガイスター』は良い寿司でも悪い寿司でも 「その寿司を取ったら、必ず食べないといけない」というルールが発生します。(中略) 実は悪いオバケには大量のワサビが仕込まれているのです。 「悪いオバケを取る=ワサビ寿司を食べる」ということですので 通常のゲームと比して、盛り上がりも(恐怖も!)倍加することは 想像に難くないでしょう。 ※ガイスターの盤にサランラップを敷いたりして、 駒(寿司)を置くというのが一般的のようです。 お互いの心を読み合うといった、心理戦を楽しむ2人用のガチなゲームですが、 『寿司ガイスター』はゲームに参加していないギャラリーも楽しめますので、 2人ゲームがパーティーゲームにも成り代わります。 知る人ぞ知る有名なヴァリアントみたいですので、 是非、一度試してみて下さい。お薦めです! 追伸「ワサビ寿司は流石に・・・」ということでしたら たこ焼きの中の具で調整したり、餅の中身を変えたりなど 色々アレンジが効きますよ。     この投稿へのトラックバックURL 11161