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ドラゴンストーン>>コメント 評価コメントリスト

  コメント   鷹村ナクトさんの評価
  評価   ユーザー評価:7点 プレイ数:5回
投稿者:鷹村ナクト | 2005/01/02 23:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

フィスト・オブ・ドラゴンストーンは操り人形の作者フェドゥッティと ジャンク、王と枢機卿などの作者ミヒャエル・シャハトの共同でデザインされたゲームです。

プレイヤーは次々と登場するキャラクター達をオークションで獲得します。そしてキャラクター達が持つ能力を使用して魔法の御守り「ドラゴンストーン」を集めていきます。集まったドラゴンストーンをいくつか魔法使い達に届けることで勝利点を獲得します。1番初めに3点を獲得したプレイヤーがゲームに勝利します。

このゲームはラウンド制となっています。1ラウンドには8名の基本キャラクターと2名のゲストキャラクターが登場します。8名の基本キャラクターは毎ラウンド登場しますが、2名のゲストキャラクターはラウンドが終ると消え去り、次のラウンドでは新たな2名のゲストキャラクターが登場します。

さて、その1ラウンドでは「妖精金貨」と「普通金貨」。そして「銀貨」を使ってオークションを行います。 10名のキャラクター達が1名ずつ登場し、その度に全員で手持ちの中から「妖精金貨」と「普通金貨」を握って出します。全員が手を出したら一斉に公開して最も数の多いプレイヤーが、そのキャラクターを獲得します。そして恐ろしい事に、競り負けたプレイヤーも手に握った金貨を失ってしまうのです!!。 (さすがミヒャエル・シャハトです(笑))
ですから半端に金貨を握る事は出来ません。ただ「妖精金貨」だけはラウンド終了時に所持枚数を回復できます。

ではセリで同数ならどうなるかと言うと、そのプレイヤー達のみで「銀貨」のみを使用してもう一度セリを行うのです。それも同数だった場合は、そのオークションのキャラクターは流れてしまいます。
そして当然ミヒャエル・シャハトですから全員が使用した銀貨は失われてしまいます。(笑)

ではここで簡単に登場キャラクターを紹介しましょう。まずは8名の基本キャラクターです。

「魔女」
魔女のみ必ず各ラウンドのオークションで1番初めに登場します。そしてこのラウンド内の1つのオークションを無効にする「黒金貨」がもらえます。皆がセリそうなキャラクターの時に「黒金貨」を握れば効果覿面でしょう。

「盗賊」
盗賊はこのオークションで競り勝ったプレイヤーが2位のプレイヤーのドラゴンストーンを任意に1つ奪えます。2位が大勢いる場合は誰から選ぶかを選択できます。ですから半端に握ると1番痛いのです(^^;。

「魔法使い」「大魔法使い」「マジシャン」
この3名の魔法使い達は、競り勝った人が、魔法使い達の求めるドラゴンストーンを支払う事が出来れば、ゲームの目的である勝利点を獲得できます。また妨害の為に取った場合の為でしょうが、ドラゴンストーンを支払わない(支払えない)場合でも別の効果(銀貨を獲得するなど)があります☆

「レッドドラゴン」「ブルードラゴン」「イエロードラゴン」
このドラゴン達を獲得したプレイヤーは対応するカラー、すなわち「赤」「青」「黄」のドラゴンストーンが1つ手に入ります。


以上で基本キャラクターの簡単な説明は終り。え?「これじゃつまらなそう」だって?。確かに(笑)。この基本キャラクターだけでもゲームは成立するのですが、ここに毎回2名のゲストキャラクターが登場する事でゲームはより一層の楽しさを増すのです♪

特殊キャラクターは19種類が存在します。全ての能力紹介は遊んでみてのお楽しみですが、名前と、能力のほんの1部を紹介します。

「錬金術師」「エンシェントドラゴン」「山賊」「ドッペルゲンガ―」「ドワーフ」「女魔術師」「フェアリー」
「ゴースト」「ノーム」「ゴブリン」「金細工師」「インプ」「商人」「ネクロマンサー」「トリックスター」
「七色のドラゴン」「魔法使いの弟子」「トロール」「双頭のドラゴン」

「トロール」
トロールは獲得したプレイヤーが「赤」「青」「黄」のドラゴンストーンの中からどれか一色を選択します。
そして全員(獲得したプレイヤーも)がその色のドラゴンストーンを全て失います。

ここまで強いゲストキャラクターはさすがに少ないですが、どうです?他のキャラクターも面白そうでしょう。(^o^)


フィスト・オブ・ドラゴンストーンは「操り人形」にあったキャラクター能力にセリのシステムが見事に一致した面白いゲームです。とにかくセリ負けても金貨は捨てるのでオークションは緊張感があります。
ただ残念なのはゲームが終盤になると、勝ちプレイヤーを止める為に誰かが犠牲になるしかなくなる事ですね。それは他のゲームにもある所なのですが、このゲームの場合はそれがハッキリとしすぎている所があるのです。

ただ私はその欠点を差し引いても楽しいゲームだと感じました。2003年のお勧めゲームの1つですね☆☆☆☆

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