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登録件数: 42 件
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  コメント   さぶみっしょんさんのコメントリスト(プレイ数順)
さぶみっしょんさんの評価
麻雀 | 2007年01月19日 | プレイ数:500 回 | コメント(0)

曲がりなりにも独立した文化として認知されている競技を、ひとつのボードゲームとして評価するのは難しい気もするが、やはり長い時を経てなお広く愛され、普及しているゲームであり、強く深いゲーム性とそれに伴う説得力を持っている。
古代の麻雀は今のルールと全く別物だったという。何億人ものプレイヤーが、何百億回のプレイを歴史の中で行い、ゲームとしてのバランスとシステムを構築していき現在の形を作った。
ルールの煩雑さや、役の効果に納得のいかない点も見受けられるが、それらも含めて、麻雀の >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
プエルトリコ | 2007年01月19日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

ドイツボードゲーム界では知らぬものの無い有名なゲーマーズゲーム。
プレイヤー間の、緻密な戦略と多彩な思惑がそれぞれ絡み合い、ゲームの展開を非常に魅力的なものとしている。ルールも一度遊んでみればすぐに理解できるものであり、ルールやシステムの点でゲームが煩雑になるということはない。
まだ10回ほどしかプレイしていないが、今のところの感触は特に良好だ。ゲーム好きが周りにいるのならばぜひプレイしてみて下さい。

---追記
その後、2,3年間で数十回遊んで印象が変化 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:9点
ローゼンケーニッヒ | 2009年07月01日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

二人用ボードゲームの傑作です。

「ローゼンケーニッヒ」は「マス目上の盤面に向かい駒を取り合う」作品です。そのプレイ感は、囲碁や将棋、チェスなどの歴史的ゲームに通ずるものがありますが、ゲーム性は大いに異なっています。一対一の勝負に耐えうる深みと競技性を持ちながら、歴史的ゲームの持つ極端なまでのストイックな性格が取り除かれ、よい意味でのバランス感が与えられています。「遊びやすさ」と「遊んだ感覚」がバランスよく実現されたルールが秀逸です。実力が違うとどうにもならず、ゲームを堪 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:9点
モダンアート | 2006年12月19日 | プレイ数:40 回 | コメント(0)

傑作中の傑作です。
ルールは簡潔ながら極めて奥が深く、何度も繰り返し遊ぶことが問題となりません。発売から15年経った今でも、全く色褪せることの無いそのゲーム性は、ボードゲーム史にも稀有な強い魅力を持ち続けています。
「モダンアート」のゲームデザインは、人間の娯楽に対する根源的な欲求に訴えるように作られているように思われます。そのゲームの目的、ひとつひとつのルールの機能の意味、全体の展開、、。そのどれもが強い必然性と説得力によって成立しています。だからこそ、ゲーマーのみなら >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
サンクトペテルブルク | 2007年01月19日 | プレイ数:38 回 | コメント(0)

デッキ作成タイプのゲームとして及第点以上の出来です。

カードの効果と相談しながら、全体の効率とタイミングを見計りつつ自分のデッキを作り、徐々に収益を増やしていくのですが、この過程がなかなか楽しいです。
対して、カウンティングによって大体の最良手が導き出せたり、裏をかくこと自体にそれ以上の益があるわけでもないので、定石が見えてくるとプレイの幅がどんどん狭くなってくることが少なからずの難点ですね。分析そのものがゲームの楽しさの大きな要因を担うタイプのゲームでは常に付きまと >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
ラミィキューブ | 2007年01月19日 | プレイ数:35 回 | コメント(0)

世界三大ゲーム。パッと見は麻雀を連想させるが、ゲーム感覚は大いに異なる。パズル的な思考を必要とされるタイプの作品だが意外とプレイする人を選ばない間口の広い作品である。
複雑な組み合わせを成功させたときは、それだけでも爽快感を感じるし、勝てたときはなおさら嬉しさを覚える。友人の何人かで集まったときには必ず1,2度はプレイしたくなる、なかなか魅力的な作品。
実力差がハッキリと出てしまうのが難点と言えば難点かもしれないが、勝ち負けに特に執着しないような性格や状況であれば、 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
モノポリー | 2007年01月19日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

言わずもがな。モノポリーです。

発祥から既に50年経過している最古参のボードゲームであり、システムの所々には大小の荒を見出すことが出来ますが、その整地されていないルールの上で行う土地の売買合戦は、それ故に泥臭く熱いものとなることがあります。良くも悪くも、ここまで「如何ともしがたい」というプレイ感を持たせるゲームは、洗練されたドイツゲームにはそうそう見当たりません。

ただ、プレイ時間が長大な上、実力差が出やすく、プレイヤーが脱落していくルールがあることから、パーティ >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:7点
カタン | 2007年01月19日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

世間の高評価がいまいち理解できないと感じてしまう作品です。
確かに面白いのですが、頭ふたつ抜けるほどには飛びぬけてはいないと思います。総じて秀作と言った所ではないでしょうか。

全体の展開のバランスがよく、常にゲームが安定して進められるという良所がある反面、ある程度慣れてしまうと、個々の性格が戦略やプレイ感にそれほど影響を与えないという問題も生じます。システム的にベターな一打が見えやすく、交渉と引きの両面から手を進めていけるのでゲームが破綻することはありませんが、しかし >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
ボーナンザ | 2009年06月05日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

非常によくプレイするお気に入りゲームのひとつです。

\"和気あいあいと交渉をするゲーム\"と紹介されることも多いですが、実際にはタイトなゲーマーズゲームにもなり得る、非常に懐の広いゲーム性を持った作品となっています。

私のプレイ環境では、勝ちにこだわるプレイヤーが多いため、口約束の反故、相手をたぶらかすための甘言、トップのプレイヤーとの談合など、どうしても\"和気あいあい\"とは言えないような展開でゲームが進行することも多いです。
しかし、プレイ >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:7点
ニムト | 2007年01月19日 | プレイ数:25 回 | コメント(0)

多人数でワイワイやっても良し。少人数で読み合いを繰り広げても良し。内容といい参加可能人数(3-10)といい多目的に広く遊ぶことの出来る作品。気分がよいときにやれば盛り上がることは必至。
これも1000円という超低価格なのでウノだのトランプだのをやるのが嫌いなのでは無ければ買うべき作品であろう。あまり考えすぎずにそこそこの充実感を得られる稀有な作品である。ただ表紙とカードデザインが実につまらなそうなのが惜しい。オススメ。
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
ブロックス | 2007年01月19日 | プレイ数:23 回 | コメント(0)

対戦型パズルゲームとでも言えばいいでしょうか。1分で説明が終わるシンプルなルールながら、ゲーム的な荒がまるで見当たりません。
自分の陣地を計画的に広げていくときのパズルチックなたのしみと、相手のガードを華麗に避けてピッタリとブロックがはまったときの手番ごとの喜び、その両方の楽しみが見いだせる。他の三人の動向次第ではどうにもならないくらいボロボロにされてしまうこともありますが、それはそれで問題なし。
一見アブストラクトなゲームをながら、あくまでアブストラクト風味のボー >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:9点
アクワイア | 2009年06月04日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

遅ればせながらプレイする機会を持つことができました。
運、実力、プレイヤー間の相関性。ゲームの面白さを構成するこれら要素が非常にタイトなレベルでまとまっています。

序盤でつまづいた時に巻き返しが難しいという内容も、ルールのシビアさを考えれば必然的なものですし、その部分がこそ何度も遊びたくなる一つの要因に違いありません。最善手を打てば常に安定した結果が出るということが、よいゲームの絶対条件では無いですしね。
友人らと半ばワイワイと楽しみながらも、真剣勝負が出来る。こう >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:6点
ドミニオン | 2009年06月04日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

一時期、友人を誘って非常にしばしばプレイしていたタイトルです。
デッキ構築そのものがゲームの結果に繋がるという、自分の手をうまく進め、発展させていく経過が好きなプレイヤーには堪らなく魅力的な作品となっています。

ただ、こういった作品はどうしても勝ち筋を見つける、その開拓や分析行為自体がゲームの楽しさを生んでいることもあり、全体像が段々と見えてきて、取るべき戦略、それがもたらす結果や展開が予想できるようになると、この作品のあり方がまた段々と変化してきます。
ドミニオン >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
汝は人狼なりや?(英語版) | 2009年06月06日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

皆さんもよくご存じの「人狼」です。
この、ルールのみがむき出しになっているようなゲームをボードゲームとして評価するのはとても難しいですが、今回はあくまでそのゲーム体験そのものの面白さをもって評価とさせて頂きます。

私はゲーム環境に恵まれていたのか、大学のことから社会人になった今までに20回ほどプレイする機会を持ちました。
重役も集まる30人からの会社の懇談会で、この企画を通したのは今思ってもなかなか攻めたことをしたと思っています(笑) (非常に好評でしたけれども)
 >>> [ 続く ]
さぶみっしょんさんの評価 評価:8点
ハイソサエティ | 2009年06月10日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

シンプルながら非常に切れ味鋭い競りゲーム。
プレイ時間は30分程度、手番の行動もビッドするだけと、極めてシンプルであるものの、他の大型ゲームでもそうは味わえない濃厚なゲームを体験することが出来ます。
そのあまりのソリッドな内容に、プレイ中は緊張の連続。よい意味で「胃が痛く」なってくるほどです。

マイナスのカードの効果が大きいことに加え、一番お金を使った人が問答無用で最下位になるというルールから、毎ターンごとに、極めて慎重な展開を求められます。ですが、勝つためには、そ >>> [ 続く ]
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