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登録件数: 44 件
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全ページ数: 3 ページ
  コメント   すずもちさんのコメントリスト(日付順)
すずもちさんの評価 評価:9点
ロボトリー | 2008年02月05日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

二人用ゲームで、ここまでシンプルでありながら楽しませてくれるゲームは奇跡に近い。
持ち運びにも便利で、場所をとらない機動力のよさは、奇跡に近い。
見た目も可愛らしく、女の子にも気軽に勧められるコンポーネントは奇跡に近い。
ここまで奇跡に近いと、もうほとんど奇跡と言ってもいいかもしれない。言っちゃおうかな。

二人用ゲームとしては「ガイスター」「ブラックボックス」「マスターマインド」と比肩する普遍性と安定感があると思います。

間違いなく素晴らしいゲームだが、惜し >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
ロイヤル ターフ | 2008年02月04日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

馬の素質が違うじゃないですか。
だから、大人は最もコストパフォーマンスがいい馬にかけるわけですよ。ところが子供は関係ないね。
「茶色い馬!」とか「黒いの!」ですからね。
それで、大人が勝つかというと、そうでもないんですよ。
手、抜いていないですよ。

このゲームのいいところは、コントロールできそうな、できなさそうなダイス目ですね。一見、コントロールできそうなんですよ。当然大人は最善手で動かすんですから。ところが、最善手が結果的に最善手ではない(表現としては矛盾しま >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
バルバロッサ | 2008年02月04日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

とにかく鼻息荒くなりますよ。
最初に粘土で、作るとき。

なんていうのかなぁ。
やわらかくなるまで揉みあげて、やわらかくなったら「何作ろうかなぁ」などと考えていると、自然ともてあそんでいて、人肌くらいになった時、おもむろに作ります。
出来た後も「これじゃわかりにくすぎか」などと思ってみたり、「こっちがメインで、こっちがサブね」などと勝手にキャスティングしたりしてしまいます。

あと、あれね人の粘土に矢を刺すときは「ぐさっ!」とか、効果音つきで刺したくなるのに、人 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
ボーナンザ | 2008年02月04日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

時として「譲れない」ものがあるんですよね。社会一般通念的に、どうすべきか分かっていても、どうしても今回だけは「譲るわけにはいかない」。
しかし、こうした行動は諸刃の場合があって、経験上で言うと、とても高く評価される場合と、使えないヤツ扱いされる場合と両極端のような気がするのです。
さて、このゲーム。どうしても「譲れなかった」のが、「配られたカードの順番を変えてはいけない」ということ。配られたまま、生のまま、生まれた姿で勝負するわけです。
これが最初は慣れない。つい並べ替 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
どきどきワクワク相性チェックゲーム | 2008年02月04日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

あるとき、このゲーム持ち出して、遊ぼうと提案したんですね。だけど、ある人が「男同士なら絶対嫌だ」と言い出して、そのあまりの正論に蒙が啓きました。
間違いなく、男だけで(あるいは女性だけで)あそぶゲームではないと、わたし断言します。
異性は一人でもいいんですよ。それだけでも、場が和みます。浮かれます。楽しくなります。

ゲーム自体のコンセプトをよくよく考えると、すごく奥が深いように見えるバカゲーだと思います。しかし、ある意味コミュニケーションに期待するものがすべて詰まっ >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:9点
アクワイア | 2008年02月04日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

あまりに有名なゲームなので、手付かずでした。
ストレート勝負のゲームだろうと。横綱相撲だろうと。勝手に思っていたのですね。だって、モノポリと並び名作と称されていますし。

で、ある人から「減るもんじゃないし、一回やろう」と言われて、一気に虜に。もう、あなた無しでは生きられない。

このゲーム、「何も育まない」んですね。積極的に育てることも無く、積極的に戦うことも無く、積極的に強調することも無く。しかし、ドラマティックに展開していく「何か」がある!

あくまで邪道 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
8と2分の1 | 2008年02月04日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

時々、私のようなアッパッパーな人間でも考えることがある。
「人生とは何か」
このゲームに出会ったとき、1つの回答をもらったような気がした。
まさしく、このゲームは「人生」の縮図である。
少ない可能性(手札3枚)の中から、自分なりの達成を模索していく。時には思い通り以上になることもあり、時には自分の可能性の中では対処しきれない問題も発生する。
ある程度、問題を解決すると、自分の可能性と他人の可能性を見て取りながら判断が出来るようになる(オープンカード3枚)。
しかし >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
F1サーカス | 2006年03月12日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

最初に「ドライバー」「エンジン」「ボディ」を手元の6ポイントの範囲内で競り落とします。
それぞれには最低落札ポイントがあるので、いいものにはそれなりにポイントがかかります。これでセッティングは終了。

いよいよレースです。ダイスを2~3個(「ドライバー」によって使うダイスの数が違います)使用して進みます。
このとき「1」以外の一番低い数字を見て、「エンジン」に記された距離だけ進むことが出来ます(例えば同じ「2」の目でも、性能の良い「エンジン」なら多く進めますし、性能の >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
ヴィラ パレッティ | 2006年03月07日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

「まっ、とりあえず積むんでしょ」
っていう初見の感想が、プレイ中にもろくも崩れ去っていくのが
快感でした。
「あれ、これサイコロじゃないの?」
そう。一見サイコロに見える立方体は、実は現在1位の人を表す
マーカーだったわけです(崩れてしまったとき、だれが一番
上にいたか、みんな忘れてしまったときのための親切設計)。

というわけで、偶発的な積み上げゲームではなく、
あきらかに戦略を持って、立ち上げていくゲームなのでした。

軽やかな思考性と、柱抜きの緊張 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:5点
ランバージャック | 2006年03月07日 | コメント(0)

ちょっと、よくわからない面白さのあるゲームです。
一番の特徴は、セッティングの困難さ。
これがすでにソロゲームです。
たる型の木片を、筒型にくみ上げていくのですが、一回崩れると
はじめからやりなおし。
一番たちが悪いのは、筒型の中に木片を落として
しまうと、崩してやりなおし。
わたし、最初にセッティングしたとき、20分かかりました。
えぇ、それはそれは有意義な時間でした。

そしてゲーム自体は「?}
その筒型から、ひとつづつ木片を取って自分の手元にトーテ >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
水道管ゲーム | 2006年03月07日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

アメリカのスタンダードなゲームで、
私をゲーム世界に誘った要因の一つ。

とにかく、アメリカらしく大雑把。
スペースもかなり必要で、
「ちょっとテーブルの上で」
などという日本の家屋の感覚なんか許さない。
床に広げて遊ぶのが、基本。
でも、そういえば「百人一首」や「カルタ」も
床置きなので、日本人にもあっさり受け入れられるのかな。

あきらかなパーティーゲームと思いきや
人の足を引っ張ることも多いゲーム。

ドイツゲーム系の方からは軽視されていると >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:3点
フォーミュラ デ ミニ | 2006年03月07日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

あまり、良いことかけません。
すいません。最初にあやまっちゃいます。

とにかく、爽快感がありません。
F1の、サーキットを突き抜けるようなスピード感が
無いのです。
これは、ルールが多すぎるためと思います。
ミニでこうですから、カーブ判定のある「フォーミュラ デ」は
どんなことになっているのでしょう?(未遊び)

爽快感が無くとも、例えば監督視点で戦略的に楽しい、というであれば
話はわかります。
しかしゲーム自体は、ギアのチェンジ(出目の違うサイコロ >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:6点
アラスカ | 2006年03月07日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

海の真ん中に取り残された貨物(資材)を
徐々に凍っていく海面を渡りながら、回収するゲームです。
凍っていく海面にルートを作ったり、人のルートを邪魔したり
するのも楽しいですが、
一番は、氷が解け始めて、急いで回収しなければならない
後半戦です。

非常にイメージの豊かなゲームで、冬に向けての海面が凍っていく
感じと、夏に向けての海面が溶けていく感じが良く出来ています。

コマも良く出来ていて、雪上車が極地を走る様は、ひとつのジオラマ
を見るようです。
 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:9点
エボ | 2006年02月26日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

恐竜がワサワサと増えて、増えたかと思うとワサワサと死んでいってしまうのが、うれしいやら悲しいやらで悲喜こもごもという感じ。
恐竜育てるのも、楽しく。私的には「子沢山、寒さ強い恐竜、足若干多し」みたいな「麺固め、スープしょっぱめ、油少な目」みたいなそんな楽しみ方も重々可能。
最後には恐竜全滅という悲劇的な終末を迎えるので、ちょっと寂しいかも。
ゲームとしては、恐竜を育てることと、天候に左右されることに終始してしまい、うっかりすると点数が目に入ってないことも・・・(私だけか >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:9点
クイズメーカー | 2006年02月07日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

初めて遊んだときは、作者の方からインストを受けたのだが、びっくりした。
コンポーネント自体は簡単なもので、見た目はぱっとしない。
正直「つまらなそう」という印象だったのだが、いや、びっくり。
面白い、盛り上がる。作者は「初対面同士では、難しいと思う」と言っていたが、初対面でも大丈夫。むしろ「自己紹介」代わりのアイスブレイクとしての価値がある。
考えるに、このゲームの素晴らしさは、ゲーム性のほとんどを「プレイヤーの内面」に置いたことにあると気づいた。ゲーム性をコンポーネ >>> [ 続く ]
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