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登録件数: 143 件
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全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(日付順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
セレンゲティ | 2011年07月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

不思議な競りゲーム。

カードに数字が書いてある。
普通は勝利点や価値であるのだが、このゲームは違う。

競り落とし手持ちとなったカード。そのカードに書かれている数字と同じ金額ではそれ以降競ることができない。
従ってカードを獲得すればするほど、競りに参加できる金額が限られてくる。

なんとも不可解なルール。

競りにかかるのは原始時代のアーティファクトで、なにか呪いがかかってしまうのだろうか(笑)

ゲームのテーマにそぐわないルールは嫌いなのだが、これ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
藪の中 | 2011年07月22日 | プレイ数:20 回 | コメント(1)

短時間でできるパーティゲームとして重宝する。

なにより殺人事件の犯人探しというテーマは、女性受けがいい。

しかし実際は「犯人を当てる」ことより、「誰かを道連れにして間違う」のが有効。
親プレイヤーが一番このトラップをかけやすく、次番以降はトラップなのかどうなのかの判断が悩ましい。

欠点はゲームの終了が曖昧なこと。
正解チップがない、あるいは多数の誤チップを引かされてしまったプレイヤーが負けとなりゲームが終わるのだが、なんだか盛り下がって終わることが多々あ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
モンキーシャッフル | 2011年07月21日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

電池で動くギミックだが非常によくできている。

ヤシの木に猿をひっかける。ヤシは回転する。各陣それぞれ2本の木の高さを上下させるヤシがあり、次のヤシの木に猿を渡していく。
最後のヤシに引っかければ自動的にゴールに落ちるしかけになっている(よく考えられている)。

ジャングル調の音楽が鳴のが素晴らしい。
さらに途中に何度かのブレイクがあり、その後ヤシは逆回転する。

簡単なようで慌てると猿を渡しそこなったり落下させたりで、なかなか気が抜けない。

ただしゲー >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
コード777 | 2011年07月12日 | プレイ数:53 回 | コメント(0)

この評価は2人でプレイした場合のものです。

3~4人であれば5点。

またゲーム附属の小さなメモ紙では楽しめません。ここに置いてくださっている用紙をダウンロードして使うことをお奨めします。
(私は若干、自分好みに変更して使わせていただいています)

2人プレイ限定とするのは、まずダウンタイムが長いことですが、さらにこのゲームの致命的な問題点を相当に回避できるからです。

その問題とは、「質問に対する答を間違えてしまうとゲームにならない。さらに、いつ誰が誤っ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ファミリア | 2011年07月12日 | プレイ数:102 回 | コメント(0)

2人専用カードゲームで、ここまで戦略的なものはなかなかありません。

一見、複雑なルールも理にかなっており、一度プレイすれば次から迷うことはないでしょう。

様々な戦略を選択できますが、カード運によっては希望する以外の戦略を余儀なくされ、それもおもしろいものです。

ある程度やりこむとカウンティングは容易です。お互いの手の内は完全公開情報なので、終盤では相手のプレイも予測でき、勝負も明白になってしまっていることも。
しかし、それはそれでゲームの過程が楽しいのでよ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
トール | 2011年07月12日 | コメント(0)

同じゲームを手を替え品を替え出しています。
ここでは「トール」を同種ゲーム「フリンケピンケ」と比較しておきます。

まず「トール」にはテーマがあります。
北欧神話の神々に貢物をし神の恩寵を得る。
貢物カードに0~5の数値があり、最後に出された数値と、恩寵(神カードの取得枚数)をかけあわせ得点するという設定です。

さらに「トール」は拡張付になっています。

まず6人まで対応できます。

次に、特殊カードが14枚あり、これで貢物の数値を変えることができます >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
レジスタンス | 2011年06月21日 | コメント(0)

人狼系のゲームとして、よいものを持っていますが、欠点も見受けられます。

○レジスタンスという設定がややこしい。
レジスタンス=反体制、そこに潜入するのがスパイなのですが、レジスタンスの破壊工作をスパイが妨害する---政治的なので良い者、悪い者という二者択一ができず、混乱してくることも。

○アイコンがわかり辛い
こんなアイコンだったら、言語表記のほうがいいです。

○複数種類のカードがうざったい
せめてミッションチームのメンバーを視覚的にあらわすものは立体 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
ナヴェガドール | 2011年06月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

多様な勝ち筋があるが、その選択は任意ではなく、プレイ順によ
る。

先行するプレイヤーは未知の海域の発見という勝利点を得ることが
でき、さらに植民地開拓が有利になる。
後塵を拝するプレイヤーにこの部分での旨みは少なく、自然と別戦
略を採らざるを得ない。
(先行プレイヤーが別戦略を採ることもできるが、残ったものが別
戦略を選ばざるを得ないという点は同じ)

これにより、さまざまな戦略がぶつかりあう展開が必定。
そのいずれにもチャンスが設定されているのは素晴 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
ボーナンザ | 2011年06月13日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

このゲームの作者はローゼンベルグです。

これを「豆知識」と呼びます。

このネタを書いてみたいだけだったんですが---

勝ちにいこうと思うと相当に頭を悩ますゲームで、カウンティングも必要。
しかし、あまり考えこまず目先のことだけで楽しむのに適していると思っています。というわけで少人数(2人用ヴァリアントもおもしろい)パーティゲームとして仲間内では遊んでいます。
 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ハンザ | 2011年06月02日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

既に皆さんに語り尽くされているので補足の形で。

シャハトの同系列作品「王と枢機卿」、「パトリツィア」と比べると、一番ゲームルールが理解し辛い。
「お金」、「商品購入」、「販売所(商館)」、「商品売却(勝利点化)」が、それぞれ『すくみ』のような関係になっているが直感的ではない。
しかし、このルール上の『お約束』を飲み込むと、上記三タイトルのなかでは一番、最善手が把握しやすい。
「王と枢機卿」は何度もプレイしないとゲームが見通せないが、これは初プレイでもこなせる。
 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
大統領になる方法 | 2011年04月13日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

好みが別れそうですが、アメリカ大統領選挙を戦いたいという人であれば満足できる出来だと思います。

全米のボード、90枚を超えるカードの仕上がりなど見栄えがします。

ゲームそのものはカードの威力が大きく、複数の州の支持がひっくり返ることもしばしば。
毎ターンの手札運も大きい。
そんな次第でゲームとしての完成度にはやや問題があるが、「選挙はミズモノ、予期していた通りの選挙戦なんてできない」と割り切ると、非常におもしろく感じる。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ぴっぐテン | 2011年02月09日 | コメント(0)

手軽なパーティゲームとしての評価です。
人数にかかわらずおもしろい。
インスト1分以内、プレイ10分以内。
戦略をたてても運には勝てませんが、それでも楽しい。
さらに価格の安さもプラス評価に入っています。

カード枚数が和訳ルールに記されていなかったので書いておきます。

0:7枚
1~4、6~9:各8枚
+-5:5枚
10:4枚 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
世界の七不思議 | 2011年02月03日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

トレーディングカードゲームの世界では知られているシステムとの
ことですが、そちらに不明な自分としては斬新さに衝撃を受けまし
た。

手番というものがなく、せ~ので選んだカードを同時公開。
このため待ちがなくスピーディに進行。
そのくせ自分の担当国家(七不思議)の進歩の選択の自由度は幅広
く、軍事国にしようか、文明国にしようか、貿易立国にしようかと
毎回楽しみが広がる。

また特に両隣国(プレイヤー)との関係は重要で、産出品を睨んだ
り、軍事力を測ったりと >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:5点
メモワール '44 | 2010年11月24日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ミニチュアの兵隊や戦車、大砲をヘックスに並べる---これに満足感を得られるかどうかがまず関門。

自分はシミュレーションゲームに熱中していたこともあり、わくわくするタイプ。

ゲームそのものは決してつまらなくはない。
プレイ時間中、退屈はしない。

ただあまりに理不尽な設定に納得がいかない。

部隊駒が減ってきて、たとえば兵士なら最後の一兵になっても戦闘火力が減らない。
歩兵部隊が戦車を攻撃しても、戦車が戦車を攻撃しても結果判定は同じ確率。
相手を包囲し >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
アグリコラ | 2010年11月24日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

確かにプレイ中はおもしろい。
ただし煩雑な点数計算で、自分が勝っているのか負けているのか、誰が優位なのか皆目わからない。
そのためソロプレイに終始しがち(相手プレイヤーがあれを欲しがっているので先んじないと---くらいは考えることがありますが)

既にこのゲームの欠点は言い尽くされていると思うが、決定的に不満足なのはワーカーである家族駒が得点対象となっていること。
ワーカーを増やせば行動が増える。しかし食料というリスクがある。これだけで充分機能している筈。

 >>> [ 続く ]
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