play:game ボードゲームデータベース

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登録件数： 190 件

表示中情報： 61 ～ 75 件

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管理者さんのコメントリスト(日付順)

管理者さんの評価

評価：8点

ムガル | 2005年12月29日 | プレイ数：3 回 | コメント(0)

短時間に遊べる競り＋株式売買ゲームとしては非常に重宝するゲームです。プレイ人数も６人までで、どの人数で遊んでも楽しめます。このゲームの競りは独特で、序盤にはそんなに加熱せず、練習台みたいに行えて、中盤＞終盤へと加速、加熱していきます。所持金はゼロサムで、終盤の勝負所で失敗すると、一気にゲームが決まってしまいます。＜ここが良くもあり、悪いところでもある。

管理者さんの評価

評価：5点

ファンタジーパブ | 2005年12月24日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

テーマ的には相当良い感じのゲームです。酔えば酔うほど動けなくなるルールは秀逸。ただし、酒場がいっぱいになると膠着するのが、いただけない。全然動けないので、参加者全員で移動できるルートを探し始めると、もはやゲームでは無くなる。あとは強制退去でもＶＰをキープ出来るのはいまいちなルールです。

管理者さんの評価

評価：7点

魔法の掃除機 | 2005年12月24日 | プレイ数：2 回 | コメント(0)

メカニクスはウィングスオブウォーとか立体ＲＰＧと同じくカードやコンポーネントを使って移動をプロットしていく方法。遊んでみると、意外と思い通りにいかないのが素晴らしい。他のプレイヤーと接近しすぎると、全然前に進めなくなるのと、障害のルールが若干判りにくいのが唯一の欠点かな。シナリオルールがたくさんあるのは、非常にすばらしい。是非、他のルールでも遊びたいところです。

管理者さんの評価

評価：8点

オアシス | 2005年12月13日 | プレイ数：4 回 | コメント(0)

面白い!ニューイングランドがツボにハマっていたので、発展型とも言えるオアシスはかなりのお気に入りになりそうな予感。ルールはシンプルで特殊カードも無くすっきりしたゲームです。

管理者さんの評価

評価：6点

タムスク | 2005年12月13日 | プレイ数：4 回 | コメント(0)

コンポーネントを見てもわかるようにGIPFシリーズ一番の変わり種です。GIPF本来のアブストラクトな戦略性に加え制限時間の要素を加えています。時間という概念を取り入れているゲームは珍しいので、そういう意味ではオリジナリティーがあります。ビギナールールでは時間ルールを使わないバージョンになっているのですが、時間ルール無しでもちゃんと成立したゲームになっています。時間ルール有りでプレイした感じはスピーディーにチェスをしている感じと似ています。制限時間のルールは無駄に時間をつぶして >>> [ 続く ]

管理者さんの評価

評価：9点

クロキノール | 2005年12月13日 | プレイ数：23 回 | コメント(0)

アクションゲーム(はじき系)ではあるけれど、ビリヤード等と同じくらい競技性がしっかりとあるゲームです。遊ぶ為には練習は必要ですが、駒を弾くだけなので初心者同士ならそれなりに遊べます。ボードがかなり大きいので(直径で70cm)それなりのスペースが必要です。

管理者さんの評価

評価：6点

ポイズン | 2005年12月13日 | プレイ数：2 回 | コメント(0)

タイトル以上にもう少し毒がきつくても良いかもしれない。上手くプレイできても０点という得点方法なので、基本的に報われない感じだ。マイナスになるにしても、バーストしたと実感するほどの刺激があれば、もうすこし楽しめそう。可もなく不可もなくという感じです。

管理者さんの評価

評価：6点

アレクサンドロス | 2005年12月04日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

プレイした回数が少ないので、今のところメカニクスの斬新さを考慮して６の評価にしておきます。とにかく、変わったゲーム。場札のプレイの仕方、アレキザンダー大王の動き、国土のしきり方など、随所に斬新なルールが盛り込まれています。問題はゲームとしてどうかというところ。　ｗ　プレイ回数が少ないので、正当かどうかわかりませんが、初見で言うと、ＶＰの稼ぎ方にバランスを欠いている気がします。リーダー逃げが非常に起こりやすいというか、そういうゲームなんだと思います。ルールの複雑さ(アレキザンダ >>> [ 続く ]

管理者さんの評価

評価：6点

コンビット | 2005年12月04日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

なにやら商売をしているのか？と感じさせられるゲーム。これはモダンアートと同じような感覚なのですが、ゲーム要素以上にシンプルな商売(売買)のメカニクスが強い為。全部オープン情報なので、初期配置以外には運の要素は含まれません。カードの上下が決まっていて、そろえないといけないデザインはＸかな。個人的には、それほど面白くはなかったです。＜なんか商売部分が日常的で。　ｗ

管理者さんの評価

評価：7点

ハッピードッグ | 2005年12月04日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

学研の頭の良くなるシリーズの中ではベストかも。クニツィアのローマの７丘やバトルラインのパクリと言われれば、そうにちがいない。　ｗ　ただ、ムーンらしいアレンジは加えられていて、特殊カードが良い味を出している。学研のこのシリーズはオプションルールが必ず用意されているのが良いです。コンポーネントの出来は可愛く、またカードのデザインも機能性が損なわれていなくてグッドです。値段も安いので、買って損はない。

管理者さんの評価

評価：6点

チグリスユーフラテス王たちの戦い | 2005年11月12日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

これ単体なら評価は７ぐらい。ただ、やはり本家であるチグリス・ユーフラテスと比較せずにはいられないので６にしました。ルールが簡略化されてるかとおもいきや、元とほとんど同じです。その為、インスト時間はほぼ同じぐらいかかると思います。カードゲームでは異例なほど複雑なルールです。また本家に慣れていると一カ所にまとまってしまっているカードゲーム版は慣れるのに一苦労しそうです。ボードゲーム版を遊んだことのないプレイヤーには局面だけを扱っているこのバージョンが良いチュートリアルになりそうで >>> [ 続く ]

管理者さんの評価

評価：8点

カメの甲羅 | 2005年10月23日 | プレイ数：2 回 | コメント(0)

カメの甲羅のギミックやコンポーネントが全般的にすばらしい。一つ一つのゲームはシンプルで物足らないかも知れませんが、複数のゲームを楽しめるので、満足できます。基本的に子供向けの遊びなので、遊び方を工夫してみるのも良いでしょう。

管理者さんの評価

評価：6点

カルカソンヌ新たな地 | 2005年10月23日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

もう食傷気味なカルカソンヌシリーズの新作です。カルカソンヌ城ほどの斬新さは無いのですが、こまめに得点しなければいけない仕組みをさらに堅実に推し進めた感じがするゲームです。得点方法が本家よりシンプルになっていれば良かったのですが、同じくらい複雑な新しい得点方法が導入されています。ただし、三つの地形から得られる得点が前より密接に絡み合っているので、その点は面白いかも。

管理者さんの評価

評価：7点

ミステリーラミーケース2 ジキル & ハイド | 2005年10月23日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

ラミー系のゲームが好きなら、２人用としておすすめのカードゲームです。このシリーズを通して言えることですが、ラミーというシンプルなゲームにテーマ性が加えられる事でよりいっそう味わい深さが出ています。通常ラミーは２人で遊んでもそれほど面白く無いのですが、ジキルとハイドという二面性を導入することで、うまい具合にプレイヤー同士の１対１の局面を演出しています。ラミーにぴんとこない人にはもちろん向いていないと思うのですが、特殊カードも少ないので他よりは比較的受け入れ安いのではないかと思い >>> [ 続く ]

管理者さんの評価

評価：8点

海賊 | 2005年10月23日 | プレイ数：1 回 | コメント(0)

若干古くさく感じるゲームですが、運と戦略性のバランスがほどよくミックスされている秀作です。ルールもシンプルで、王と枢機卿にも似た悩ましさを感じさせるゲームです。船の略奪を優先していると、敵に回りを囲まれ、支払いをしなければならなくなり、借金の可能性が出てきます。その展開が非常に悩ましい。またさまよえるオランダ船のルールはユニークでゲームを非常に面白くしています。唯一気になるのは、終盤になると手詰まりする局面が出てくるので、その点がマイナス。

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