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17 ページ
タナカマさんのコメントリスト(ゲーム順)
タナカマさんの評価
評価:5点
イッツ マイン!
| 2021年03月08日 | コメント(0)
得点方法、目的だけみれば実にありきたりで妙味も感じない。
しかし、リアルタイム競り的システムでカード獲得が行うというワンアイデアだけで、オリジナリティのあるゲームになっている。
さすがに、常に遊びたいと思えるようなスタンダード作品に押し上げるには至っていないものの、「プラスワンアイデア」でゲームというものはかくも変わるのか、ということを強く感じられるだけでも大いに遊ぶ価値のあるゲームだとは思う。
タナカマさんの評価
評価:8点
イト
| 2021年03月05日 | コメント(0)
実際にプレイする前の印象は、単なる「ザ・マインド」フォロワー。
しかし、実際に遊んでみると、その認識だったことを恥ずかしいと思わされた。
お互いの価値観、認識の違い、共有を楽しむパーティーゲーム、アクティビティーとして、手元にあると活躍の機会が多そう。
私と同様に「ザ・マインド」フォロワーだと思っている人にこそ、試して欲しいところ。
タナカマさんの評価
評価:5点
イナイーノ
| 2022年09月23日 | コメント(0)
カードに含まれていない色、形を出来るだけ早く見つける王道的なリアルタイムゲームで、安定して楽しい。
ひとつのカードセットで、色、形、両方のパターンが楽しめるアイデアが光る。
私のような古いファンにとっては、このようなタイプのゲームはいくつかすでに持っているはずで、そういう人にとってはどのくらいオススメできるかは微妙なところだが、このようなタイプのゲームをもし持っていなければ、持っておいて損はないと思う。
このコメントを書いている2022年秋の時点で、広く買いやす
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続く
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タナカマさんの評価
評価:7点
イモムシイモムシ
| 2005年08月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
読み合いをくり返し、バッティングに一喜一憂。「イモムシの競争」というテーマと「ゴールも動かせる」という驚きのアイデアで、ほのぼのと誰とでも楽しめるゲームだと思います。
タナカマさんの評価
評価:7点
インフェルノ
| 2008年01月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
赤のカードがあるかないかに勝敗が因る部分は大ですが、だからこそ、勝敗に拘らず
賑やかに気軽に楽しめばいいじゃない!と素直に楽しめるとも言える訳で。であれ
ば、とこれぐらいの運の比重の高さは大肯定。
アチ!アチチ!と声に出しながら、遊ぼう。
タナカマさんの評価
評価:6点
ウィザード
| 2007年08月21日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
可もなく不可もなくのシンプルなトリックテイキングで、ゲーム慣れした人が集まる場で、あえてこれを出す意味というのは薄いような気がします。決して悪いゲームではないのですが・・・。
「手札が一枚からはじまって徐々に増えていく」というルールと相まって、トリックテイキングをプレイしたことにない人に対して、これをまず出してみる、というのはいいかもしれません。
タナカマさんの評価
評価:7点
ウィリー
| 2008年01月06日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
嗚呼、「ウィリー」を宣言したい時に限って、宣言の出来ない4番手・・・。
奇天烈なルールに思われがちなゲームですが、その実、それぞれのルールがゲームを面白くするためにしっかり機能、無駄がないように思います。
1ディール(と、専門用語を使いたくないのだけれど)が8トリックで終わるのも小気味よくて、イイ!です。
「4in1」でも遊べるけれど、イラストのテイストから、こちらが圧倒的に好み。
タナカマさんの評価
評価:5点
ウィードル
| 2004年05月23日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
他人との交渉によるカード交換のゲームなのに、実際のプレイでは、中央に置かれるゲーム終了時に減点対象となる会社を示すカードと手札の交換をいかに上手くスピーディーにやるかというゲームになってしまっていて、システム的にクビを捻らざるを得ません。
タナカマさんの評価
評価:6点
ウォルナットグローブ開拓史
| 2021年03月07日 | コメント(0)
ほどよいパズル、ほどよいワーカー管理、ほどよいリソースマネージメント、ほどよい拡大再生産、そしてほどよいプレイ時間。
と書くと、見るべきところの少ない「ほどよいだけ」のゲームと思わされるが、組み上がった「ウォルナットグローブ開拓史」は、どこか奇妙でオリジナリティを感じるのだからゲームデザインとは不思議なものだと思う。
プレイ後に、そのデザインワークについてあれこれお喋りするもの一興かもしれない。
タナカマさんの評価
評価:7点
魚河岸物語
| 2007年07月02日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
かっちりとスコアリングなどを計算せずに、リアルタイムならではのアクシデントが頻発するさまを、「あー、やっちゃったよ・・・」と頭を抱えながら、でも、それを楽しみながら遊べば・・・という前提で、この点数をつけました。
個人的には、こういうノリ、大好きです。
タナカマさんの評価
評価:7点
うそつき袋
| 2007年11月17日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
ルールの練られてなさっぷりがあまりに惜しいですが、柱となる部分はかなり魅力的で、ついついプレイ&紹介したくなる魅力はあります。
やってることはトランプゲームの「ダウト」と大差ないながら、盛り上がりとゲーム感は、数倍。
タナカマさんの評価
評価:9点
ウント チュース!
| 2007年07月25日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
メリハリの利いたプレイを心がけるのはそれほど難しいことでなく、勝敗だけを考えたら、そういうプレイになるのだと思うのですが、「退くに退けない状況になった時の悔しさ」、これを味わうことこそが、このゲームの楽しみ方かと思うので、メリハリの利いたプレイ、ナシの方向で!
私のような翻弄され好きの方に、強烈にオススメします。
タナカマさんの評価
評価:8点
エジツィア
| 2010年03月07日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
ルールの量は過度というほど多くないものの、しっかりとゲームを楽しむためには、十二分に理解しておく必要があり、また、特殊カードの種類が多く、敷居としてはやや高いかもしれない。
とはいえ、それを補って余りある完成度の高いタイトルだと思う。
特殊カードは、効果が非常に大きいものもあるが、バランスを崩すまでは至っておらず、むしろ、感心するくらい。
一ラウンド目からしっかりと得点を獲得していかないと勝てないという作りは、昨今見られがちな「得点に結びついているかどうかわ
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続く
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タナカマさんの評価
評価:7点
エスカレーション
| 2007年07月18日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)
「『バケツ崩し』にインスパイアされたクニーツィアが、トイレで用を足している間に考えた」というのが、私の周りで勝手に語られている誕生秘話です。
ぶち切れたテーマとイラストのテイストがハマる人は、評価プラス1で。
タナカマさんの評価
評価:6点
FBI
| 2007年10月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
リスクが高いのを承知で相手を積極的に嵌めていく手を打つよりも、明らかな安全策の方が強いということがあっさりと実感してしまうことが、非常に残念。
リスキーな手を好む人が一人でもメンツにいれば、プラス1点で。
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