ボードゲームデータベース

更新情報
検索
リスト別表示
データ登録
ユーザー情報
統計情報
ヘルプ
ログイン

RSS フィード

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
メニュー
 

日付順 ゲーム順 評価順 プレイ数順
抽出表示:  
登録件数: 49 件
表示中情報: 16 ~ 30 件
全ページ数: 4 ページ
  コメント   すずもちさんのコメントリスト(評価順)
すずもちさんの評価 評価:8点
頭脳絶好調 | 2005年05月27日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ゲームは楽しいです。「そこに置くのがいいんじゃないの」なんて、ついアドバイスしあってしまったり「そこには置いて欲しくなかったんだよ~」みたいな、結構会話もはずんだりしてしまう傾向のあるゲームです。
私として、特筆したいのはコンポーネントです。
あのタイルがなんか手触りいいんですよね。袋の中をごろごろかき混ぜて、引いてくる感触や、タイルたて(タイルたてるところ)に意味も無くきれいに並べてみたり、とにかく個人的に快感要素が多いです。
あと、これも好みですが「絶好調!」より「 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
ミッドナイトパーティー | 2005年06月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

人数が多ければ、多いほど楽しいゲーム。
ルールも簡単で、シンプルなシステムで遊ばせるという側面は否定しないけど、ストーリー性もばっちり感じる。
古城で行われた華やかなパーティーに、突如現れる幽霊。一目散に部屋に逃げ込む人々。ところが逃げ込んだ部屋にも幽霊が!みたいな、ゴシックユーモアというかファスというか、どたばた加減がなんとも楽しい。
時間も短く、さくっと遊べるし、年齢層も広い。ゲームのお手本のよなゲームだと、持ち上げまくりです。
絶対、お薦めのゲームですので、評価 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
貴族のつとめ | 2005年06月08日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

「げっ、泥棒かよ~。大事なコレクションが~」
「大丈夫、私の探偵がきっちり型はめますから」
「まぁ、いいや。見てよ俺の素敵なコレクション!」

バッティングゲームなので、人数が多いほうがいいのは確かですね。
特に、読切派が多いと面白い。こんな中にシンプル思考の人がいると案外簡単に通ってしまったりするもの。
展示とお店の二つの場所の絡みもいい感じです。
「お、やった展示俺だけかよ(コレクションを自慢したいとき)」
「なんだよ展示俺だけかよ(泥棒、あるいは探偵など >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
ヴィラ パレッティ | 2006年03月07日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

「まっ、とりあえず積むんでしょ」
っていう初見の感想が、プレイ中にもろくも崩れ去っていくのが
快感でした。
「あれ、これサイコロじゃないの?」
そう。一見サイコロに見える立方体は、実は現在1位の人を表す
マーカーだったわけです(崩れてしまったとき、だれが一番
上にいたか、みんな忘れてしまったときのための親切設計)。

というわけで、偶発的な積み上げゲームではなく、
あきらかに戦略を持って、立ち上げていくゲームなのでした。

軽やかな思考性と、柱抜きの緊張 >>> [ 続く ]
たこ社長だってきっとつらい 評価:8点
ビジネスストラテジー | 2007年10月25日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

より安く原料を仕入れ、より高く売りさばく。
こんな自明の簡単なことが、これほど大変なこととは思いませんでした。
毎月(毎ターン)会計をつけて、ゲームの最後にはバランスシートを作成する硬派なゲームですが、ウハウハ気分や、切羽詰った気分が経験できます。

社長の経営方針に不満のある方。ぜひこのゲームで遊んで、「社長も結構大変なんだなぁ」と思ってみたりしてください。

機会があれば遊びたいゲームですので、この評価にしました。
すずもちさんの評価 評価:8点
ボーナンザ | 2008年02月04日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

時として「譲れない」ものがあるんですよね。社会一般通念的に、どうすべきか分かっていても、どうしても今回だけは「譲るわけにはいかない」。
しかし、こうした行動は諸刃の場合があって、経験上で言うと、とても高く評価される場合と、使えないヤツ扱いされる場合と両極端のような気がするのです。
さて、このゲーム。どうしても「譲れなかった」のが、「配られたカードの順番を変えてはいけない」ということ。配られたまま、生のまま、生まれた姿で勝負するわけです。
これが最初は慣れない。つい並べ替 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
バルバロッサ | 2008年02月04日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

とにかく鼻息荒くなりますよ。
最初に粘土で、作るとき。

なんていうのかなぁ。
やわらかくなるまで揉みあげて、やわらかくなったら「何作ろうかなぁ」などと考えていると、自然ともてあそんでいて、人肌くらいになった時、おもむろに作ります。
出来た後も「これじゃわかりにくすぎか」などと思ってみたり、「こっちがメインで、こっちがサブね」などと勝手にキャスティングしたりしてしまいます。

あと、あれね人の粘土に矢を刺すときは「ぐさっ!」とか、効果音つきで刺したくなるのに、人 >>> [ 続く ]
鼻息荒く名作完成 評価:8点
バルバロッサ | 2008年02月04日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

とにかく鼻息荒くなりますよ。
最初に粘土で、作るとき。

なんていうのかなぁ。
やわらかくなるまで揉みあげて、やわらかくなったら「何作ろうかなぁ」などと考えていると、自然ともてあそんでいて、人肌くらいになった時、おもむろに作ります。
出来た後も「これじゃわかりにくすぎか」などと思ってみたり、「こっちがメインで、こっちがサブね」などと勝手にキャスティングしたりしてしまいます。

あと、あれね人の粘土に矢を刺すときは「ぐさっ!」とか、効果音つきで刺したくなるのに、人 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:8点
8と2分の1 | 2008年02月04日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

時々、私のようなアッパッパーな人間でも考えることがある。
「人生とは何か」
このゲームに出会ったとき、1つの回答をもらったような気がした。
まさしく、このゲームは「人生」の縮図である。
少ない可能性(手札3枚)の中から、自分なりの達成を模索していく。時には思い通り以上になることもあり、時には自分の可能性の中では対処しきれない問題も発生する。
ある程度、問題を解決すると、自分の可能性と他人の可能性を見て取りながら判断が出来るようになる(オープンカード3枚)。
しかし >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
バン! | 2005年05月24日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ノリですね。
ノリで「バン!バン!」と。
キャラクター特性や、役割、カードの意味などとっつきにくさは確かにありますが、大体雰囲気で遊んでも楽しいはず。
「このカードなに?」
「ダイナマイトだよ」
「じゃ、使ってみよ」
「意味聞かないでかよ!」
みたいな遊び方でも面白い(メンバーがこういったことに理解があれば)。
普段ゲームをしない人でも、こうした遊び方に特に抵抗は無い様子。ゲーム自体に勢いがあるから、雰囲気的に許されるのだろう、と思う。
ただ、抜けちゃったら >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
カフェ インターナショナル | 2005年05月24日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

ルールがシンプルで、ほとんど引きの要素が左右するので、戦略的にコツコツと積み上げていくゲームではないし、どうすれば勝てるかを逆算する要素もほとんど無いゲーム。
ということで、向かない人には本当に向かないゲームかなぁと思う。
ただ、袋から引いてきた札(各国の人になっています)をボードに配置する(なるべく同国人を同じテーブルに着ける)というシンプルに過ぎるルールのため、誰でもすぐに遊び始められる(ちょっと点数計算が面倒だけれど)。
で、このゲームの本当に面白いところは、実は >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
アフリカ | 2005年05月24日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

何も無かったアフリカ大陸がだんだんとにぎやかになっていく、そのイメージの豊かさが楽しいゲーム。
めくり運とパズル的要素があいまっているが、難しいルールは特に無い(ちょっと点数計算と民芸品の扱いが複雑かな)。
もちろんゲームである以上、人を踏み台にしてでも自分が勝つという精神は大事だけれど、このゲームの場合、ついつい他のプレイヤーにアドバイスしたくなる。
「ほら、そこにキリンの群れがあるよ」とか
「こっちの土地のほうが空いているよ」とか
一方、悪徳冒険家もあらわれ、人 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
エル グランデ | 2005年05月30日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

遊ぶまでは、重厚そうだし、暗そうだし、地味そうだしで、あまり食指が動きませんでした。「エル・グランデ~。あぁ、有名だよね~」で接触を終わらそうと思っていたゲームなのですが、あにはからんや、面白簡単ゲームでした。順番カードの使い方から、先行するか、後半まくるか、つかずはなれずでいくか、楽しく迷い。配置人数も土地に配置するか、島へ送るか(島へ送っておくと、点数計算時に改めて土地に配置できるので、少し後だしじゃんけんのような有利さがあります)を熟考楽しく遊べます。本当はガチンコの土 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
グリード | 2005年06月02日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ギャンブル系ゲームが私は好きなことを前提として。

スタート点数だけは、がんばって。
後は地道に確実路線。
高得点が出たら超ラッキー。

っていう遊び方をするならば、さして楽しいゲームでは無いかなぁ、と思います。
やはり、ギャンブルゲームですから、常に一か八かで勝負を続けたい、それでこそのギャンブルゲームって思います。
ダイスゲームでは、もっともシンプルな部類に入るので、このシンプルさが楽しめるかどうかがミソ。
あとは、やっぱりギャンブルゲームですから、本当 >>> [ 続く ]
すずもちさんの評価 評価:7点
水道管ゲーム | 2006年03月07日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

アメリカのスタンダードなゲームで、
私をゲーム世界に誘った要因の一つ。

とにかく、アメリカらしく大雑把。
スペースもかなり必要で、
「ちょっとテーブルの上で」
などという日本の家屋の感覚なんか許さない。
床に広げて遊ぶのが、基本。
でも、そういえば「百人一首」や「カルタ」も
床置きなので、日本人にもあっさり受け入れられるのかな。

あきらかなパーティーゲームと思いきや
人の足を引っ張ることも多いゲーム。

ドイツゲーム系の方からは軽視されていると >>> [ 続く ]
前へ
スタートページボタン ジャンプ:  1 |  2  |  3 |  4  ページ エンドページボタン
次へ


ヘルプ メール サイトマップ サイトポリシー

Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.