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登録件数: 190 件
表示中情報: 16 ~ 30 件
全ページ数: 13 ページ
  コメント   管理者さんのコメントリスト(日付順)
管理者さんの評価 評価:7点
メトロポリィス | 2008年09月07日 | コメント(0)

シンプルなので少しだけ古めかしさを感じますが、僕は非常に楽しめました。競りのメカニクスが独創的で場所と価値を戦略的に決めていくところが面白い。ゲーム後半に収束するというか、配置できる場所が決まっていてしまうので、その点では好き嫌いが分かれそうです。ゲームボードは綺麗なんですが、ゲームプレイ上判りにくいのがマイナス要素です。
管理者さんの評価 評価:7点
キーハーベスト | 2008年01月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

リチャード・ブリーズファンの僕には堪らない一品。ブリーズらしく適度な運要素と、カッチリとしたそれ以外のメカニクスがバランス良くおりまざったゲームになっています。初めてプレイしたのでなんとも言えませんが、カタン、アクワイアなどのような傑作になるポテンシャルがあるように思いました。ただし、目新しい要素はそれほどないので、インパクトは無く、面白さがじわじわ伝わるようなゲームかも。もっと遊べば+1評価できそうな感じです。
管理者さんの評価
蒸気の時代 モントリオールメトロ | 2007年10月06日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

プレイヤーとして操作できる範囲が私鉄と国鉄に分かれているのがこのマップのスパイスになっています。線路コストが絶妙に高く設定されているので、国鉄の線路を敷ける時にはダイナミックにそれらの高コストエリアに進出できます。荷物を運ぶリンク数も国鉄分は別に換算されるので、より広いエリアで展開できます。ただし、アクションの重要度が本来のマップとはかなり違うので、選択肢はわざと狭められている感じになっています。この縛りは好みがでそうです。3人プレイなので、そんなに選択肢はなくても良いのかも >>> [ 続く ]
管理者さんの評価 評価:7点
グアテマラ カフェ | 2007年04月24日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

生産エリアでの攻防は運の要素を排除したモノポリーという感じ。参加人数が多いと売人駒の進め方が読めないので、3人以下で遊ぶ方が良いと思います。終盤に一気に収束するので、独占リードをさせないように、駒の取り方に気を配る必要があります。ゲームの終了条件がちょっと変わったメカニクスになっていて良いと思います。内容がアブストラクトですが、それなりにまとまった良いゲームです。
管理者さんの評価 評価:8点
ミスター ジャック | 2007年01月22日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

最近では珍しくなってきた推理を主軸にしたゲームで、しかも二人専用です。犯人は自分の操る切り裂きジャックを秘密裏に街からいかに脱出させるかを考え、警察側は犯人が誰なのかを間違えることなく、捕まえなければなりません。8人いるキャラクターは全員にそれぞれ特殊能力があり、犯人と警察側の双方が使えるところが面白いです。街の外灯がシステム的に非常に重要な要素になっていて、ゲームの後半に明りが消えることで、犯人が逃げやすくなるのが、良いメカニクスだと思います。まだ犯人と警察側を1回ずつしか >>> [ 続く ]
管理者さんの評価 評価:8点
タルバ | 2006年12月18日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

アッティカの時も思いましたが、メルクルの意外に緻密で考え抜かれたルールとデザインセンスに感心させられます。各建物は建設できる条件によって、プレイヤーの戦略性に流れをうまく作っています。また、火山配置のルールも非常に良く考えられていて、プレイヤーは置き換えを防ぐ為の防御策を色々と講じなければなりません。勝利条件が単純なエリアマジョリティではないのも、勝ち方や戦略性にバリエーションができて良いですね。
比較的、アブストラクトな事と競技性が高いゲームになっているので、どうしても >>> [ 続く ]
管理者さんの評価 評価:7点
ゲオス | 2006年12月18日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

初プレイ。ちょうど、このゲオスとタルバを同じ日に遊んだので、良質なタイル配置ゲームの二つを比較することができました。ゲオスはタイル配置ゲームとして、目新しい要素はまったくないのですが、色々な名作の良いところをうまくブレンドしてまとめ上げたゲームという印象を受けました。最も近いのはカルカソンヌだと思いますが、ゲオスでは一度、配置した地形タイルを置き換えることができるので、ゲーム展開がまったく違います。また、単なるエリアマジョリティではなく、勝利点は株式投資のように、市場で人気の >>> [ 続く ]
管理者さんの評価
スペース ディーラー | 2006年12月18日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ベーシックルールのお試しプレイにつき未評価。とりあえず、最初の印象は混沌として、単純にゲームとして面白いかは個人的には疑問でした。このゲームが2006年のエッセンで話題になった理由は、今までになかった、斬新なメカニクスです。プレイヤーは宇宙の商人になり、自分の惑星で商品を作り、他の惑星と交易をすることで、得点を稼ぎます。このゲームはすべてリアルタイムでプレイヤー全員がアクションを同時に行っていきます。ただし、スピードだけを要求されるレースゲームではなくて、各プレイヤーのアクシ >>> [ 続く ]
play:game -- ルミ -- 管理者さんの評価 評価:8点
ルミ | 2006年12月11日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

プレイする順番によっては若干のハンデがあるような気がしますが、それ以外にはまったく文句のつけようがないゲームです。ルール説明も簡単で初心者にもおすすめです。それでいてゲームは完全情報で展開するので、ゲーマーにもそれなりに遊べます。ブロクスと比べられますが、三次元であることと、テーマ性がビジュアル的にはっきりしているので、より受け入れやすいかと思います。
play:game -- モナリザ ミステリー -- 管..> 評価:7点
モナリザ ミステリー | 2006年12月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

バッティングゲームと聞いて、あまり期待していなかったのですが、遊んでみたら結構楽しめました。バッティング部分はハゲタカの餌食と同じなので、ぜんぜん目新しくはないのですが、鑑定士をモナリザのスリットに入れるギミックにそれを上回る楽しさがありました。また、宝石の価値までもバッティングで決める部分は絶妙なバランスになっていて、面白さを増しています。鑑定士に色がついていて、定められた左右のどちらかに入れないといけないルールがゲームを単なるくじ引きにしていないところがまた良いですね。気 >>> [ 続く ]
play:game -- インダストリア -- 管理者さ..> 評価:7点
インダストリア | 2006年12月03日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

シャハトらしく、比較的シンプルなルールなのにやりごたえのあるゲームです。クニツィアがジレンマを感じさせるゲームを作るとしたら、シャハトは“マゾ”でないと楽しめないぐらい、プレイヤーをいじめる展開になります。インダストリアに仕込まれたシャハトさまの一番のいじめは資金繰りです。とにかく、資金がカツカツで、一時的に裕福になったとしても、ラウンドが進むうちに、必ず資金無しの状態になります。これが周期的にやってくるので、プレイヤーは底の状態の時は沈んだまま耐えて、オークションでうまく儲 >>> [ 続く ]
play:game -- カルテル -- 管理者さんの評..> 評価:8点
カルテル | 2006年12月02日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

すばらしい、ビジネスゲームで、我が家の定番のひとつになっています。収支の管理が非常にきびしく、最初から最後まで、気が抜けない展開になります。タイルの引き運に大きく左右される部分はありますが、そのおかげでゲーム展開が毎回変わり、リプレイバリューを上げています。借金や持ち株の売却が完全にプレイヤーに委ねられているので、初心者にはむずかしいゲームだと思います。
play:game -- ペッキング オーダー -- 管..> 評価:5点
ペッキング オーダー | 2006年12月01日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

単純なカードの数比べで鳥の優劣を競う2人用カードゲーム。13枚ある鳥のカードを10箇所ある枝にいかに配置していくかを考えます。枝の得点は低いものでは1から高いものでは10まであるので、要所をしぼってカードを配置していかなければなりません。プレイヤー間の駆引きはおもに、カードの強さをブラフするところです。ブラフの駆引きは面白く、その他にも特殊な効果がある枝とかもあるので、シンプルなゲームですが、それなりに遊べます。ただ、個人的には低い点数の枝にもう少し特殊効果があってインセンテ >>> [ 続く ]
play:game -- ミッション: レッドプラネット..> 評価:7点
ミッション レッド プラネット | 2006年11月30日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

良くも悪くも、フェデュッティ色が反映されているゲームです。ゲームのベースになっているのはエルグランデです。エルグランデのアクションカードの代りに各自がキャラクターカードを9枚ずつ持ち、フェイドゥッティお得意のキャラ選択をしていきます。面白いのは台数に限りがあるロケットに自分のアストロノーツをいかに乗せるかというところ。キャラやイベントカードの特殊効果により、ゲーム展開ががらりと変わるので、好き嫌いがはっきり分かれると思います。テーマとグラフィックスがしっかりしているので、RP >>> [ 続く ]
play:game -- グリーンタウン -- 管理者さ..> 評価:7点
グリーンタウン | 2006年11月30日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

最適解を求め始めたらきりがないくらい時間の掛かるパズル感覚のゲームです。1830とかの線路配置が好きなゲーマーには向いています。テーマ、グラフィックスと実際のゲームにギャップがあるために、あまり受けいられていないようです。おすすめは3人ぐらいで、あまり長考せずに遊ぶと良いと思います。このゲームのグラフィックスを担当したので、評価にバイアスが掛かっています。 w
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