ディアシュピール 2018.08.31

ろばのバランスゲーム Packesel
Packesel20180831.JPG可愛らしい木製のろばの上に棒を乗せていくゲーム。崩れたら落ちた棒をすべて引き取らなければなりません。ギークの情報によれば結構古いゲームみたいで、何度もリメイクされています。さすがにシンプルすぎる気はするし、ある程度プレイヤーの技量があがるとゲームがなかなか終わらないのではと危惧します。

結果:自分 勝利



セット Set
Set20180831.JPGミロさん持参のアメリカ製の古い「セット」です。4種の属性(色、形、影、数)について、すべて異なるかすべて同じ3枚を瞬時に判断して、「セット!」と叫んで取ります。すべてが異なる「セット」が一番難しいので、バリアントとしてこのすべてが異なるセットだけを取るということをやっても面白いかもしれません。

結果:自分 勝利



エクストラ Exxtra
(プレイ時間 各10−15分)
Exxtra20180831.JPGミロさんがフリーマーケットで手に入れたという「エクストラ」を遊びました。ダイスを使った21マスのすごろくですが、出た数字の強さを見極めて、どのくらい進むことにするかをビッドするというのが面白いアイディアです。一応6人まで遊べるのですが、やはり3−4人くらいが妥当だと思います。手軽ながら結構戦略的要素もあるのが良いですね。今回は欲張りすぎて全く進めずに2戦2敗でした。

結果
1戦目:ミロ 21、Y 19、自分 11
2戦目:ミロ 21、Y 18、自分 9



カリバ Kariba (ヘルベチク版)
最近いろいろな所に持ち込んでいる、手軽なカードゲームの「カリバ」です。象の頬が赤いというのは指摘されて初めて気が付きました。イラストの独特な感じが好きですが、ゲームも結構よく出来ています。場が一定枚数になると取れるというのは昔からよくあるアイディアですが、これはその場がリング状に巡回するようになっていて、動物の弱肉強食のテーマとよく合っています。(写真撮り忘れ)

結果:自分 23、ミロ 14、Y 12



キャント ストップ Can't Stop
CantStop20180831.JPGクラシカルなダイスゲームをやろうということで、久し振りにキャントストップを遊びました。昔よく友人のエリックと2人で遊んだことを思い出します。初めから6−6が何度か出たので12を制圧しに行きます。やはり6−7−8あたりは熾烈な競争になるし、良いゲームですね。

結果: 自分



エスカレーション Escalation! (ニューゲームズオーダー版)
最後はディアシュピールに常設してある「エスカレーション」の3ディール戦を遊びました。このゲームも3人くらいが一番面白いです。(写真撮り忘れ)

結果(3ディール):自分 32、ミロ 37、Y 87

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