マーブル日曜会 2018.07.08

青物横丁の喫茶マーブルで開催される、マーブル日曜会(おにぎり付きボードゲーム会)に初めて参加しました。夕方からだったので3ゲームだけでしたが、とても楽しく遊べました。



リカーーーリング Recurrring
(プレイ時間 40分)
Recurrring20180708.JPG久し振りに3ディール通して遊びました。やはり3ディール戦がちょうど良い長さで面白いと思います。今回はカードを最初に全交換したプレイヤーと高得点のプレイヤーが異なるというディールが多くて、白熱した展開でした。途中まではSHOさんが有利だったのですが、最後に逆転勝ちを収めました。これは嬉しい。ルールとしては最初は1枚出し、そして途中でも1枚しか多くできないというのが、やはり慣れないと間違えやすいところですが、そこがゲームの肝となる部分なので仕方ないところでもあります。

結果:自分 28、SHO 27、ヴェル 18、COM-E 13



オロンゴ Orongo
(説明 10分 プレイ時間 45分)
Orongo20180708.JPG持参した「オロンゴ」はマーブルでは人気があるそうです。今回は理想の4人プレイです。いつもの感覚よりも相場が高くて、かなり戸惑いました。7-8くらいのプレイヤーが数人いたりするので、2位を取るためには5-6個握ってもダメなことがあります。2位がまったく取れず、終始3位だったのと、空ビッドで3人がバッティングというのが何回か続いたことが辛かったです。なんとか終盤でモアイをたくさん建てたものの、最下位タイでした。

結果:SHO 0(勝利)、ヴェル 1、COM-E 2、自分 2



支離滅裂 Krass Kariert
(プレイ時間 50分)
KrassKariert2018708.JPG最後は、最近はやりの「支離滅裂」です。手札の順番を変えられないので、つながりそうなカードの間にあるカードをどのように先に処理するかというのが面白い部分です。カードプレイ自体は1巡しかしない大富豪です。2枚ずつある特殊カードがやはり曲者で、とくにそのラウンドの勝者が3枚山札から引かなければならないというのがゲームの方向性を大きく変えています。これが2枚で切らないうちは、怖くてなかなか攻めきることができません。初めて正式に誰かがチップをすべてなくすまで遊んだと思います。負けを決めるゲームなので、勝者はタイになるケースがほとんどなのではと推測します。

結果:COM-E 2、自分 2、ヴェル 1、ホソカワ 0

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