ミスボド 2014.06.14

ミスボド第26回目です。3時半ごろに到着し、受付を済ませてそのまま主催の秋山さんに誘われて「碁」の9路盤を何度も遊びました。まるで「ミスボド碁会所」といった趣です。そのあとも持参のユーロゲームを遊ぶことなく、レンさんのランドルフのアブストラクトゲームシリーズ「イムリ」「フォクシー」「セブンアップ」「バンダ」やヤバラスシリーズの「マナラス」「ヤバラス」を遊び、結局2人ゲームでないのは「3人ヤバラス」だけでした。まあこういうミスボドもたまには悪くないですね。



碁 Go (9路盤)
(プレイ時間 各10−30分)
Go20140614.JPG受付をしてくれた主催の秋山さんと囲碁の9路盤を遊びました。囲碁はまったく遊んだことがないということなので、2戦目からは置き石のハンディキャップを設けました。3石はさすがに難しく1戦目とは逆に大敗、それではと2石の置き石で遊ぶと今度は2勝したので再び3石、そして4石とやってみました。囲碁はどうしても敷居が高いと思われがちですが、最初はこうして9路盤をたくさん遊ぶのが一番良いと思います。

秋山さんと6戦したあと、最後に横で見ていたあらいさんと遊んで負けてしまいました。

結果
1戦目(1):自分 18、秋山 −12
2戦目(3):秋山 20、自分 −7
3戦目(2):自分 23、秋山 −9
4戦目(2):自分 25、秋山 −14
5戦目(3):自分 23、秋山 −11
6戦目(4):秋山 10、自分 0
7戦目(1):あらい 23、自分 11



イムリ Imuri
(プレイ時間 30分)
Imuri20140614.JPGレンさんのサイトを見てちょっと気になっていたのですが、「ツイクスト」とほぼ同一のルールでした。ウィキペディアによれば、「イムリ」は一時ヨーロッパで出回っていた「ツイクスト」のパクリで、ランドルフが訴訟を起こすと言ったことから発売されなくなった曰く付きのゲームらしいです。「ツイクスト」の24x24に対し30x30(共に辺を含む)とボードが広いこと、そして相手の陣地にも置けることが本質的な違いです。コンポーネントはペグとレンチ型の橋ではなく、円柱と城壁型のコマになっており、置ける所にはボードに直線が書いてあります。最初は分かりやすいかもしれないと思っていましたが、この直線がちらちらとして目眩がしてきます。さらに隣りの辺同士を結ぶ直線も描いてあります(ツイクストのルールではこれは不可能だがイムリでは一応可能)。

今回はレンさんが先手です。「ツイクスト」は久し振りで感覚を忘れており、相手のブロックができない序盤が続きましたが、ブロックしてから戦局は一転し、こちらが優位を保って押し切りました。ボードはある程度広い方が良いとは思いますが、24x24でも十分かと思います。

結果:自分 勝利、レン* 敗北



フォクシー Foxy
(プレイ時間 各3分)
Foxy20140614.JPG透明な筒状のコンポーネントが目を引きますが、単純なニムの一種です。あらかじめ交互にコマを配置してボードの半分位を埋めておきます。対角から出発しコマが詰まった自分の筒を縦横斜めに好きなだけ動かします。そのときにまだコマがないマスがあれば自動的にコマがそこに埋まるという仕掛けです。このギミックは良くできています。

終盤は読み合いになりますが、気がついたらもう負けているという感じでした。箱絵の男性の写真がイカしています。

結果
1戦目:レン* 0、自分 3
2戦目:自分* 0、レン 3



セブンアップ Seven Up
(プレイ時間 各5分)
SevenUp20140614.JPGI字とL字に分かれてボードにできるだけ自分のコマを配置するというゲームで「ヘプタ」というゲームが元になっています。ボードにはあらかじめ各マスに色がついており、適当な方法で「上に置いてはいけない色」を決めます。I字もL字も3マス分なので、相手が置けずに自分だけが置けるような場所をできるだけたくさん作れば良いのです。これを発展させたゲームが、ネスターゲームズの「ワニとカバ」で、こちらはそれぞれが10マス分になっています。

結果
1戦目:自分 1、レン* 3
2戦目:自分 1、レン* 3



バンダ Banda
(プレイ時間 5分)
Banda20140614.JPG同作者の「ベニスコネクション」と同系統のゲームです。大きな違いは各コマに2つの線が描かれており、こちらの方がより複雑です。さらにボードで5x5という制約もあります。

先手が最初に2枚を離れた場所に置いたらゲーム開始です。手番には連続した直線上なら何枚でもタイルを置けます。すべての線がひとつに繋がらなければなりません。最後の1枚を置いたプレイヤーが勝利です。または自分の手番に、繋ぐのは不可能だということを宣言して、実際に試して不可能なら勝利、可能なら敗北です。

結果:自分 勝利、レン 敗北



マナラス Manalath
(プレイ時間 各5−10分)
Manalath20140614.JPG一片が5ヘックスのヘックスヘックスボード(六角マスでボードも六角形)で遊ぶゲームは「ヤバラス」「ペンタラス」「ヤバレード」「マナラス」「ヤバランカー」「クアンタムリープ」「スーザン」と数多くありますが、最近はこの「マナラス」に非常に魅力を感じています。それは不思議なゲームだからだと思います。

今回はこの「マナラス」を主催の秋山さんと5回遊びました。鋭い秋山さんは1−3−1を作っての勝利。なるほど、たしかにこれが最短という気がします。

なぜか5戦やってすべて先手勝利でした。そこまで先手後手の有利不利はないと思いますが、実は先手有利なのかもしれませんね。

結果
1戦目:秋山* 勝利、自分 敗北
2戦目:秋山* 勝利、自分 敗北
3戦目:秋山* 勝利、自分 敗北
4戦目:自分* 勝利、秋山 敗北
5戦目:自分* 勝利、秋山 敗北



ヤバラス Yavalath
(プレイ時間 各5分)
Yavalath20140614.JPGミスボドで最後に遊んだのが「ヤバラス」です。まずryoさんと2回、そして葵瑞希さんも加わって3人ヤバラスを1回遊びました。今回のミスボドで唯一の非2人ゲームです。よくできた3人ゲームで、たとえ3目を作って負けても次のプレイヤーを阻止しなければならないというルールが効いています。3戦3勝と好調でした。

結果
1戦目:自分 勝利、ryo* 敗北
2戦目:自分 勝利、ryo* 敗北
3戦目:自分(赤) 勝利、ryo(黒)、葵瑞希(白)



2次会では、引き続き「ヤバラス」(9回)、「ペンタラス」(2回)、「マナラス」(2回)を遊びました。アブストラクトに興味を持ってくれる方が数人でもいて嬉しい限りです。

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