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ニュース 2007年02月01日
カテゴリ: 海外ボードゲーム
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■ 新・蒸気の時代と元祖・蒸気の時代

 海外からのビッグニュースです。メイフェアゲームズがルールをかなり改定した、新しい蒸気の時代を発売するそうです。メイフェア版はグラフィックスが刷新され、コンポーネントも変更されるそうです。ただし、旧バージョンとの互換性は保たれる予定です。ルールの変更点は次ぎの通りです:

 − お金関連(銀行)が簡略化され、いつでも借金ができる
 − ターンオーダーの競りの廃止
 − 収入トラックの税金による減収システムの廃止
 − 線路配置コストの簡略化
 − 新たな都市発展システムの追加

などです。ターンオーダーの競りの廃止はかなり大きな変更ですね。レイルロードタイクーンでも見られたように、ルールの簡略化が行われ、どちらかというと初心者向きにするための改良と思われます。まったく、別ゲームという感じもしますね。

 さて、ここでややこしいというか、蒸気の時代に新たな問題が浮上しています。蒸気の時代は元々、マーティン・ワレスがゲームデザインをしたのですが、ウィンサムゲームズが初期マップをデザインし、ルールのバランス調整やブラッシュアップを行いました。製造と販売はワレスの会社ウォーフロッグが担当しています。最近、ワレスはゲームデザインに集中するため、ウォーフロッグを解散しました。ウィンサムゲームズとしては、いまやベストセラーのひとつとなっている蒸気の時代の増版を願っても、ウォーフロッグが解散したためにそれができません。そこで、ウィンサム主導で2008年の発売を目指して、第3版の増版が発表されました。第3版は第2版のルールを元に、グラフィックスを刷新したものになると発表されています。これに、ワレスが待ったを掛けました。ワレスによると、販売権はワレス自身にあるので、勝手に発表されては困るというコメントを出したのです。話に食い違いを見せる両者なんですが、そこにメイフェアゲームズの新・蒸気の時代が発表されて、これからどうなるのか非常に興味深いところです。

ソース: BGG

投稿者:puppi 投稿日:2007年02月01日 13:47



素晴らしい情報をありがとうごさいました。

ワレスとウィンサムのもめ事はともかくとして、新AoS発売のニュースはとてもうれしいです。このところ本体が入手しづらい状況が続いていましたし、これをきっかけにAoSに興味を持つ人がさらに増えることを大いに期待したいと思います。

新版のルールですが、確かに大胆に変更されていますね。鉄道ゲームの枠だけにとどまらず、地域開発のような要素まで取り込んだゲームを目指しているような気もします。これはこれで良いアイデアで、恐らくこの方が売れるでしょう。どんなゲームになるのか、今からとても楽しみです。僕としては、ルールの互換性だけはなんとしても死守していただきたいところではあります。

投稿者:moon 投稿日:2007年02月01日 17:44



すごいニュースですね。
どんなゲーム内容になるのか、気になります。

#たぶん、線路タイルは「メイフェア置き」なんだろうなぁ(^^;;

レイルロード・タイクーンとの違いはどうなるのかも、楽しみですね。

投稿者:つなき 投稿日:2007年02月02日 00:35



>moon

簡単になったバージョンと今まで通りのバージョンの両方が販売されることになると思うので、ゲーマーとカジュアルゲーマーの両方を取り込めて良いですね。

税金調整がなくなって代りに違うバランスの取り方をしているなら、僕は気に入りそうです。あの調整の仕方はかなり煩雑で後付な感じなので。

>つなき
winsomeの関係から、当然マップも変更されるので、それ次第でしょうね。RRTは広いけど、互換性のことを考えると、現行のサイズで違うマップというところに落ち着きそうですね。

投稿者:puppi 投稿日:2007年02月02日 16:52



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