ゲーム・インデックス

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五十音順

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なべ屋 ボードゲーム合宿 2017.02.04

Sekirei2inside-20170203.JPG2日目は、食事以外はずっとゲームです。長時間ゲームの「アメンラー」「チグリスユーフラテス」「ブラス」と、メインディッシュばかりを遊んだような豪華な1日でした。




トントン迷路 Maze: Knock Out Pigs!
MazePig20170204.JPG4x4の迷路の自分の側にある4つのボールを相手側に移動させて、そのボールをスイッチにして相手の豚を飛ばすという奇想天外なリアルタイムアクションゲームです。それぞれの4x4の迷路は15パズルになっており、まずはタイルをスライドさせて経路を作ります。そのあと、レバーを上下左右に制御して、ボードをいろいろな方向に傾けて、自分のボールを反対側まで移動させます。たどり着いたら指で押すと相手の豚が勢い良く飛び出るというわけです。これを早く4回繰り返せば勝利。なんともすごいギミックの組み合わせです。

結果:自分 勝利、kazuna 敗北



ラスト パラダイス Das Letzte Paradies
(説明 10分 プレイ時間 各40−50分)
LetzteParadies20170204.JPGRaelさんリクエストで持ち込んだラストパラダイスです。たった16回の競りを行うだけなのですが、競り落としたプレイヤーは2番手のプレイヤーの額を払うところ、そのあと交渉によって自分のヴィラやホテルを建てるのか自然を守るのかを決めることなど、なかなか悩ましいです。5人だと独占ボーナスやアイランドボーナス(各地区にヴィラやホテルを建てる)が非常に取りづらく、また元本割れもしやすいです。1戦目では3人、そして2戦目では4人が元本割れをしてしまいました。このゲームは競りで同額だと、同額のプレイヤーだけでその額以上を握ってやり直します。それらのプレイヤーがみんな競り上げずに前回と同じ額の場合だけは、ランダムに誰が競りに勝つかを選びますが、今回はたかりんとkazunaさんが22で同額のあと、3ずつ上げて今度は25でまた同額となり、なかなか盛り上がりました。でもこの2人が強かったです! 2戦遊んで順位は全く同じなのがすごい。

結果(元本は50)
1戦目:kazuna 64、たかりん 62、ノブヒコ 33、自分 33、Rael 30
2戦目:kazuna 52、たかりん 45、ノブヒコ 38、自分 26、Rael 24



長江 Yangtze
(説明 15分 プレイ時間 55分)
前日に続いてまた長江です。細かい展開は覚えていないのですが、思ったよりも12枚の皇帝ディスクが早く出てしまい、目当てだった領地(城)がでなかったというような記憶があります。写真を撮り忘れ。

結果:ノブヒコ 191、アサノ 187、自分 167、kazuna 148



シャーク トレード Stingy (アークライト版)
(プレイ時間 50分)
Stingy20170204.JPGちょっと久し振りのシャークトレード(スティンジー)です。色ボーナス付きで遊びました。手札がすべて公開なので、色々喋りながら遊べるのが良いですね。今回は海賊の旗(ジョリーロジャーズ)を取ったアサノさんが、そのまま勝利しました。初心者向けのように見えて、実はうまく立ち回るのは結構難しいゲームだと思います。

結果:アサノ 72、kazuna 67、たかりん 57、自分 56、とりのみ 52



アメン ラー Amun-Re (テンデイズゲームズ版)
(プレイ時間 130分)
Amun-Re20170204-1.JPGこの日の長時間ゲームその1。数年前までは、まさか「アメンラー」の日本語版が出る日が来るとは思いもよりませんでした。コンポーネントはフランスのスーパーミープル版と同じで非常に豪華です。日本語と韓国語のマニュアルが入っており、箱の裏側の説明も日韓2ヶ国語で書かれています。前半では獲得した3つの土地のうち、Khargaにしかピラミッドを建てずに左岸での最大ピラミッドを獲得して得点を伸ばします。

Amun-Re20170204-2.JPGそして後半では再び Kharga を獲得。ここでの最大ピラミッドを保ちつつ、3セット(3つの土地にピラミッド3つずつ)を達成しました。しかし、僅差でとりのみさんに敗北。これは悔しい。2時間越えになってしまいましたが、好評だったみたいで良かったです。

結果:とりのみ 38、自分 36、kazuna 30、アサノ 27、たかりん 23



シュティッヒルン Sticheln
(プレイ時間 2ディール55分)
Sticheln20170204.JPGなんとも奇妙なトリックテイクです。結構好きなのですがあまり遊ぶ機会がありません。2番手が結構辛いゲームですね。2番手で、リードプレイヤーが自分の失点スートをリードしたときに、出せるものをちゃんと残した方が良いです。これはもっと遊びたいゲームです。

結果:ぢ〜ぷ 23、kazuna 22、さくや 19、アサノ 6、自分 3



10 デイズ イン ザ USA 10 Days in the USA
(プレイ時間 各5−15分)
10DaysInTheUSA20170204.JPG昔よく遊んだ10デイズシリーズでも、おそらく一番遊んだ回数が多いのがこれです。DC時代の同居人にあげてしまったのですが、最近買い直しました。1戦目は恐ろしく引きが良くて、最初のセットアップですでに上がり1歩手前。1日目のテネシーをオレンジか紫の州にすれば勝利という状態でした(写真)。初手番で勝利。おそらくこれまでで最短のゲームでしょう。気を取り直してもう2回遊びました。すべて4人プレイ。

結果
1戦目:自分
2戦目:自分
3戦目:kazuna



郵便馬車 Thurn und Taxis
(プレイ時間 65分)
ThurnUndTaxis20170204.JPGさくやさん持ち込みの「郵便馬車」です。ザイファルトのゲームでは結構好きなゲームです。今回は馬車を意識して、短い経路から順に長い経路を作っていき、効率よく得点を重ねました。最後は欲張って少々長引かせてしまい、そのあいだにさくやさんに追いつかれて、ギリギリ1点差で勝利。

結果:自分 31、さくや 30、kazuna 23



チグリス ユーフラテス Euphrat & Tigris (ホビージャパン版)
(プレイ時間 110分)
Euphrat&Tigris20170204.JPGこの日の長時間ゲームその2。さくやさんは苦手意識があるようで10年も封印していたそうですが、この機会に遊びたいということだったので持ってきました。3人なので4人よりもボードは広くて遊びやすいかもしれません。順調にモニュメントが次々と建ち、最終的には2大帝国ができるという展開でした。最後には北側(写真の手前側)が大幅に勝利して、写真のような最終局面になりました。決して重いゲームではないので、何度か続けて遊ぶと良いと思います。

結果:自分 15−15−15−18、さくや 13−13−22−25、kazuna 7−8−16−17



ブラス Brass
(説明 60分 プレイ時間 165分)
Brass20170204.JPGこの日の長時間ゲームその3。ファイナルを飾るのは「ブラス」です。夜中から始めてしまうというのが無謀というか、素晴らしいです。自分は今回が5回目だったと思いますが、もうずいぶん前に遊んだっきりなのでルールはほとんど覚えていません。説明だけで1時間。さらに様々なルール間違いもありましたが、それも合宿ならではでしょう。途中終了にはならずに最後まで遊べてよかったです。慣れてしまえば、ワレスのゲームの中では遊びやすい方ではないでしょうか。初プレイのkazunaさんが巧みに造船所や船を作って勝利。

結果:kazuna 200、さくや 189、自分 118



BunteRunde20170205.JPGこれでこの日はおしまいです。少しだけ眠って翌日5日は、あまりゲームをする時間もなく、片付けて出発。そのあと、みんなで温泉に入って体を休めて解散です。結局この日は「バズイット!」「ブントロンド」「リカーーーリング」を遊びました。

さらに「魔獣の王/カップケーキの女王」のペア戦を教えたのですが、ペア戦特有のルール(カードを2枚パートナーに渡す)を間違えていました。カードのパスはメルド(投票)の代わりなので、場からカードを取ってからカードを渡せます。間違えてしまいすみません。温泉で解散。自分はおおはしさんに武蔵小杉まで送ってもらいました。主催のShunさん、遊んでくれたみなさん、どうもありがとうございました。


なべ屋 ボードゲーム合宿 2017.02.03

Sekirei2-20170203.JPG神奈川・愛川の半原にある「愛川ふれあいの村」で、Shun.さん主催の2泊3日のボードゲーム合宿に参加しました。半原は子供の頃にキャンプで来た記憶があります。往路はあざみ野からRaelさんのクルマに同乗させてもらいました。渋滞にも巻き込まれることなく、途中で休憩をしつつ無事到着。大きな2階建てのロッジで、バドミントンやディスクゴルフの施設もあります。




ラミー17 Rummy 17
(説明 10分 プレイ時間 80分)
Rummy17-20170203.JPGまずは「ラミー17」です。ラミーキューブが有名なためか「組み換えができない」という意見もありますが、自分はこちらの方がダウンタイムも短いので好きです。4人で4ディール勝負。2ディール終了時は自分だけがプラスでほかはみんなマイナスだったのに、ここからたかりんが2回連続12点を獲得。自分はマイナスが続いて大きく負けました。

結果:たかりん 18、ノブヒコ 3、自分 −14、kazuna −15



バズ イット! Buzz it!
BuzzIt20170203.JPGクニツィアのパーティーゲームです。ようやく日本語化したので持ち込みました。結構トピックの解釈に戸惑うこともありますが、それはその場で解決すれば良いのではないでしょうか。1人3枚を持って3回マスターをするというルールなのですが、今回はそれにこだわらずに最初に5回ペナルティーを受け取ったら負けでおしまいとしました。

結果:ぢ〜ぷ(敗北)



アド アド ゲーム Add-Add
Add-Add20170203.JPG3つのダイスを振って、1−3個のダイスの目の和に対応する数字の札を素早く倒していくというリアルタイムゲームです。数字はランダムな配列になっていて、どちらのプレイヤーのリアクションが早かったかがわかるようになっています。相手より早ければ1ヶ所につき1点、間違いはマイナス1点です。ちょっと慣れが必要ですね。ダイスを4つか5つにしてやってみたい。

結果
1戦目:自分 26 勝利、kazuna 17
2戦目:自分 25+ 勝利、ぢ〜ぷ 不明



ここで、スマートフォンのアプリケーションをつかった「ワードウルフ」というゲームを2回遊びました。ちょっと「スパイフォール」みたいです。これは、ボードゲーム化するのは難しいかな。



電子だるまさんゲーム Electric Darumasan Game
Darumasan20170203.JPG子供の頃に遊んだ「だるまさんが転んだ」の電子版です。電子音声で「だるまさんが・・・」と言っているうちに手持ちのだるまを中央に置かなければなりません。崩したらすべて引き取ります。またセンサーが結構鋭くて、ちょっと手をかざしただけでもダメと言われてしまいます。ルールは工夫すればより楽しく戦略的になりそうです。2戦目はリカーーーリングの後に遊びましたが、誰が負けたのかは不明。

結果
1戦目:Rael 敗北
2戦目:不明



リカーーーリング Recurrring
(プレイ時間 3ディール55分)
Recurrring20170203.JPG5人で「リカーーーリング」を遊びました。必ずしも上がったプレイヤーが勝つというわけではないのが面白いところです。今回も、2ディール目では自分が上がって10点でしたが15点のプレイヤーがいました。ちょっとカードを使い過ぎてしまい、3ディール目は無得点に終わり総合3位。優勝はRaelさんでした。

結果:Rael 26、kazuna 20、自分 19、ぢ〜ぷ 17、さくや 9



ラ イスラ La Isla
(説明 10分 プレイ時間 50分)
LaIsla20170203-1.JPGアレア中箱10番目のフェルトのゲーム「ライスラ」を漸く遊べました。アレアの大箱10−15番の6作はすべてフェルトですが、中箱ではこの1作だけだと思います。10番目に掛けたかどうかはわかりませんが、ボードは特徴的な正10角形で、10枚の鍵型ボードを組み合わせるランダムセットアップです。「ノートルダム」といい、フェルトはこういうのが好きですね。

各ラウンドはAからDの4つのフェイズがあり、カードには、中央に描かれた特殊能力(A)、左下に描かれたリソース獲得(B)、右下に描かれた動物の点数を上げる(D)と3種類の役割があります。毎ラウンド、配られた3枚をこれら3種類に対応するフェイズに配置していきます。フェイズCだけはカードはなく、手持ちの同色キューブ2個で自分の探検家コマを1つ配置します。動物のマスを自分の探検家で囲うと得点になり動物チップを獲得します。この動物チップはゲーム中やゲーム終了時に得点になります。また、特殊能力はこれまでにプレイしたうちの3枚までアクティブにしておくことができ、毎回フェイズAで1枚を上書きします。

LaIsla20170203-2.JPG見た目からマジョリティー争いをするのだと思っていましたがそんなことはなく、ほぼソロプレイです。自分は特殊能力がすべて緑色と猫になり、ほとんど2枚は上書きすることなく手番ごとに5−12点の大量得点を獲得していました。みなに永久機関のようだと言われるし、これはゲームが壊れているのではと思いましたが、最後はこちらのキューブも尽きて、少し差が縮まりました。

結果:自分 84、アサノ 70、ぢ〜ぷ 59、ノブヒコ 52



ごいた Goita
(説明 10分 プレイ時間 50分)
Goita20170203.JPG風呂の前にもう1ゲームということで、初プレイヤーの方も交えてチーム戦の「ごいた」です。この初版のカードで遊ぶのは結構久し振りな気がします。インデックスのアルファベットは分かりづらいのですが、カードの裏面の能登半島の絵柄は結構好きです。最後に王の倍付け100点を取られて負け。

結果:ノブヒコ&ぢ〜ぷ 180、アサノ&自分 80



モットー Motto
(プレイ時間 各10分)
Motto20170203.JPGポーランドのグランナ出版の手軽なセットコレクション「モットー」です。手軽とは言っても結構考えどころがあるのが良いです。どのタイミングで得点を取るかはなかなか悩むところです。スタートプレイヤーが強いので、本来は人数分を遊ぶべきでしょう。

結果
1戦目:自分 17、ぢ〜ぷ 16、アサノ 15
2戦目:プラティニ 14、アサノ 13、自分 13、ノブヒコ 9



ひっくりかえる Flip Frogs
FlipFrogs20170203.JPGボードは2つに分かれており、それぞれ向こう側にカエルがいます。リアルタイムでビー玉を台に乗せて弾いてカエルの口にうまく入れます。一定数(5−6個くらい)のビー玉が口に入ると、重さでカエルがひっくりかえって1回転して手前に1歩進みます。このギミックが素晴らしいです。こうしてカエルを自分の方にドンドン引き寄せれば勝利です。ビー玉を口に入れるのはかなり難しく、微妙な力加減が必要です。ゲームが進んで近づくとどんどんビー玉を口に命中させるのが楽になり、一気に収束します。それにしても、よくできたギミックです。

結果:不明



レーザー テニス Laser Tennis
LaserTennis20170203.JPGこれはすごい! ボードにレーザーで投影された架空のボールを打ち合います。ラケットには反射板のようなものが付いていて、これにレーザーが反応するのだと思います。結構タイミングを合わせるのが難しいのですが、是非また遊びたい。プレイ中の写真を撮るのを忘れてしまったので、箱絵だけ載せます。




長江 Yangtze
(説明 25分 プレイ時間 90分)
Yangtze20170203.JPGここで、最近よく遊ぶ「長江」です。3人も結構好きなのですが、平均して3枚に1枚の領地タイルを競り落とすことになるので、なかなか厳しいですね。みんな、かなり考えながらやっていたので90分という長時間ゲームになりました。アサノさんの勝利。

結果:アサノ 197、自分 168、さくや 147



ラパ ヌイ Rapa Nui
(説明 20分 プレイ時間 45分)
RapaNui20170203.JPG最後は「ラパヌイ」です。一気に眠気が来てほとんど眠っていました。あとで介護しているみたいだったと言われてしまいました。申し訳ない! あらためて、また遊びたいです。

結果:アサノ 49、さくや 38、自分 28



2日目に続く


2人ゲーム会 2017.02.02

キャッチ Catch
(プレイ時間 各10−15分)
Catch20170202.JPG「キャッチ」は1995年6号のシュピールボックスに掲載され、2013年にインテレゴ・ホルツシュピールから木製の製品版が出版されました。インテレゴは「シンガポール」や「グラビタス」というクニツィアのアブストラクトを以前も出版しています。ボードは8x8で木製の黒いコマは1x2の大きさです。プレイヤーのどちらかが縦、もうひとりが横になり、黒いコマを自分に与えられた方向にしか置けません。こうして3マス以下のエリアを区切れば、そこが自分の領地となりマーブルを置きます。最終的に置いたマーブルが多い方が勝利です。

基本ゲームを2回、そのあと「キャッチ4 Catch 4」という4マス以下のエリアを区切るバリアントを2回遊びました。このバリアントの方が思いの外面白かったです。そのほかにも「キャッチ2」が紹介されていましたが、それはまた次回に。ルールブックではこの2種類のバリアントだけですが、独自に「キャッチ5」を遊んでみても、意外と良いかもしれません。

結果:
1戦目:キノ* 12、自分 12(同点)
2戦目:自分* 12、キノ 10
3戦目(キャッチ4):キノ* 14、自分 12
4戦目(キャッチ4):自分* 16、キノ 10



ブルームーン Blue Moon
(プレイ時間 70&85分)
単一種族デッキ総当たり戦の第57&58戦は、ブカ対フリットです。ブカの方がかなり有利に思えますし「ブルームーンマスターズ」にもそう分析されていますが、果たしてどうでしょうか?

BlueMoon20170202-1.JPG第57戦は自分がブカ、そしてキノさんがフリットです。ブカのフリットに対するキーカードは、海賊協会では Buka15 の「勇敢」と Buka17 の「忠誠」でしょう。それぞれ2枚以上のブースターか2枚以上のアイコンのあるカードが出されていればフリーとして出すことができます。これを防ぐためにフリットは1枚しかブースターをつけないという手もありますが、それだと攻撃値に限界があります。また、Buka22「ドロラ・パール見張り番」はブースターをすべて捨てさせることができるうえに、保護アイコン付きなので Flit07「ティタートゥイート」、 Flit12「野心の鷹ハンク」、そして Flit13「狂ったカササギ マイク」の影響を受けないのも強いところです。扱いが難しいのは、やはりBuka23「グー・ラーの亡霊」ですが、これはもう船に乗せてしまったほうが手札を圧迫せずに済むので得策でしょう。上陸するときに使えなければ(あるいは使いたくなければ)捨てれば良いのです。

BlueMoon20170202-2.JPG1ディール目は終盤までは撤退することなしにドラゴン3匹を獲得。このまま押し切れると思いきや、最後で撤退を強いられてドラゴン2匹を奪われて2点勝ち。2ディール目はキノさん率いるフリットがキーカードでうまく攻めてきて、今度は2点を奪われ2対2の同点になってしまいました。3ディール目くらいで漸くブカに頭が慣れてきましたが、最後までは攻めきれずドラゴン2匹の3点勝ち。これで5対2で勝利です。戦いの最中には何度か Buka03「アリオサ・パール艦長」と Flit01「レイザーフェザー中佐」が激突する場面がありました(写真)。この2枚はともに攻撃力4−4で回収アイコンがあるという、種族の違いを除けば全くの同一カードなのです。フリットのエースはブカの3番手なのですね。今回は、船に積載したいけれどブラフのサポートを出さないと攻撃値が足りないという場合が多く、カードがうまく巡回しなかったのがつらかったです。また、先にデッキが尽きるので、最後はどうしてもフリットに足元を見られてしまいます。

BLueMoon20170202-3.JPG第58戦はデッキを交換して、自分がフリット、キノさんがブカです。フリットのキーカードは限られていて、Flit07「ティタートゥイート - あなたのカードの特殊能力テキストは、それがフリットのキャラクターカードにない限り、すべて無視される」では ブカの船から上陸する Buka19「モラ・マーン艇長 - もし、このカードが上陸した船からプレイされたならば、今、私はあなたの戦闘エリアにあるカードをすべて捨てることができる」という恐ろしいテラの Terrah29「地震誘発」にも匹敵するカードを防げます。また Flit10「チープチラップ - あなたの手番に、あなたは2枚以上のカードを戦闘エリアにプレイできない」も船からのブカのキャラクター軍団(フリーアイコンがあると見なされる)の上陸を防ぐには有効です。あとは、Flit12「野心の鷹ハンク」やFlit13「狂ったカササギ マイク」でキャラクターやアイコンのあるカードを無視しつつ、ブースターを付けて攻撃すると、ブカはサポートだけで攻撃値を高めなければならないのでブラフをせざるをえなくなることがあります。あとは Flit08「フリッターフラッター - あなたのサポートカードはすべて無視される」はブラフのサポートが多いときには有効です。

BlueMoon20170202-4.JPGこの5枚ほどのキーカードだけではフリットで勝てるとは思えませんが、それでも最善をつくすべく、かなり考えながら進めます。1ディール目では Flit31「大量発射開始」でブースターを4枚一気に出して場を6枚にし、ドラゴン2匹獲得を狙います。またブカのブラフサポートが正しくてもブラフをかけて相手のサポートを取り除くという戦略も功を奏して、最後は先にデッキが尽きたブカの負け。この1点勝利は非常に嬉しかったです。残念ながら、2ディール目ではブカの本領が発揮されて、コールド負けこそなかったもののドラゴン3匹を取られて4点負け。さらに3ディール目でも3点負けで1対7で敗北。

今回のブカ対フリットは、かなり頭を使う対戦で上級者向けの組み合わせかもしれません。なお、ルールに疑問点があったのですが、あとでチェックしたら正しく遊んでいたみたいで良かったです。カードを無視されたら回収アイコンも無視されます。また、ブカではたとえ上陸していない船が残っていても手札がなければ新たな戦いは始められません。ひとつだけ解釈を間違えていたのが Flit 27「のろまガス発射 - もし私が撤退したら、あなたはドラゴンを1匹少なく引き寄せる」と Flit 29「ドラゴン錯乱 - もし私が撤退したら、あなたはドラゴンを1匹までしか引き寄せない」の組み合わせです。相手が6枚以上をプレイしていてドラゴンを2匹取る場合には、この2枚がアクティブでも1匹だけになります(0匹にはならない)。実際には起こらなかったので問題はないのですが、注意が必要です。

結果
第57戦:自分(ブカ) 5(2+0+3)、キノ(フリット) 2(0+2+0)
第58戦:キノ(ブカ) 7(0+4+3)、自分(フリット) 1(1+0+0)



メカニクス Mecanix
(説明 5分 プレイ時間 各10−15分)
Mecanix20170202.JPG2016年にケルンで購入した怪しいアブストラクトです。ギアを新たに配置するか移動するかして、一番上の黄金のギアを自分のギアにつなげるか、相手のギアを動けなくするように妨害するかのどちらかが目的です。配置にも色々と制限がありますが、どうも不完全なので適宜制限を加えて遊びました。最初はゲームとして成り立っているのかも怪しいと思っていましたが、意外と戦略もあって機能しているみたいです。3回遊んでしまいました。なかなかユニークで良いのではないでしょうか。

結果
1戦目:自分* 勝利、キノ 敗北
2戦目:自分 勝利、キノ* 敗北
3戦目:キノ 勝利、自分* 敗北