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競りボードゲーム会 2017.01.07

MrField20170107.JPG千葉・柏の Mr. Field で競りボードゲーム会に参加しました。ここに来るのは去年の3月の3Kボードゲーム会以来です。主催のしのさんが定期的にテーマを決めてやっているようで、こういうのもなかなか良いですね。リクエストされた「ラストパラダイス」「パラッツォ」のほか、「リサイクル」「じゅうたん商人」「リュテス」など、いくつかゲームを持ち込みました。




ラスト パラダイス Das Letzte Paradies
(説明 5分 プレイ時間 35分)
DasLetzteParadies20170107.JPGまずは元本割れが起こりやすく厳しい「ラストパラダイス」です。セカンドプライスオークションの握り競りで、2番目に多く握ったプレイヤーの額を支払います。途中の収入が森林が保護されたときか、独占ボーナス、島ボーナスしかないので、なかなか思い切って使えません。短いゲームなので何度か遊ぶのが良いと思います。自分は元本割れしてしまい、最下位でした。ゲーム自体は好評で、そのあと再び遊ばれていました。喜ばしいことです。

結果:まる 96、フジマキ 59、なますい 56、自分 40



リサイクル Lixo?
(プレイ時間 25分)
Lixo20170107.JPGソフトパスの傑作競りゲーム「リサイクル」です。競り落とす時は高ければ高いほど良いので、ソフトパスルールが非常に有効に働きます。こんかいは暫く補充がないまま続いたと思ったら、補充が3枚連続で、いきなり15枚ずつ増えたりと、なかなかはちゃめちゃぶりを発揮してくれます。さすが「リサイクル」です。そんななか、経験を生かしてなんとかひとりだけプラス点に持ち込めました。6人が最良ですね。

結果:自分 +1、まいにゃ −2、ヤス −5、翔 −7、NAO −9、わたり −14



リュテス Lutèce
(プレイ時間 55分)
Lutece20170107.JPGフランスの同時プロットゲーム。競りと呼べる部分は賄賂を乗せるところだけなので、競りゲームと言えるかどうかは微妙ですが、面白いので持ち込みました。ボーナス点は同じシンボルを1度しか使えないとか結構細かいルールを忘れていました。カード構成をきちんと把握しておくと、より楽しめるような気がします。1点差で勝利。

結果:自分 46、翔 45、なげっと 27、ムツキ 26



じゅうたん商人 Die Teppichhändler
(プレイ時間 25分)
Teppichhandler20170107.JPG1993年のピアトニク製の競りゲーム。今回が初プレイです。じゅうたんカードを1枚ずつめくって自由に競り落としていくだけというだけのゲームです。じゅうたんは全部で10種10枚ずつ計100枚ありますが、そのうち30枚しか使いません。その30枚のうち枚数が多ければ多いほど価値は下がっていくのです。これは「モダンアート」とは逆のシステムですね。このシステムの欠点は、終盤になればなるほどビッド額が少なくなりアンチクライマックスになることです。本来はクローズにして何枚かわからないようにしてやるべきなのかもしれません。そうしないと最後の1枚の価値は競る前から分かってしまいます。あるいは、その頃にはほとんどのプレイヤーがお金を使い果たしているので問題はないのかもしれません。今回は初めてで勝手がわからず、とにかく序盤にお金を使いすぎました。手軽なので、またそのうち遊んでみたいです。

結果:まる 123、なげっと 99、翔 91、自分 88



ペアーズ Pairs
(プレイ時間 各10−15分)
Pairs20170107.JPG「ペアーズ」のデッキを使った「ことりあつめ」というゲームを教えてもらいました。カワサキファクトリーの川崎さんがデザインしたゲームで、めくったカードで場のカードを集めていきます。数字が重なるとバーストしてしまうというのはペアーズっぽいです。一種の競りで出したカードの合計値が高いプレイヤーが場のカードを取れるのです。どうもバーストが多過ぎて、やりようがない気もしますが、これまであそんだペアーズのゲームでは一番面白かったです。

結果
1戦目:おみ 7、ナードマスター 6、揚子江 4、自分 1
2戦目:おみ 6、ナードマスター 4、揚子江 4、自分 4



アメン ラー Amun-Re (スーパーミープル版)
(説明 35分 プレイ時間 145分)
Amun-Re20170107.JPG本格的な競りゲームということで持参した「アメンラー」です。土地を獲得するところてん式競りと、神への捧げ物の握り競りの2種類があり、どちらもかなり悩ましい競りです。さすがにルールが多いので35分もルール説明にかかってしまいましたが、それは仕方がないところでしょう。

前半では左岸のメンフィスにだけピラミッドを3個建てて最大ピラミッドと合わせて8点、さらに神殿2個で4点、ボーナス2枚で6点で合計18点を勝ち取りました。これはなかなか良い出だしです。後半で再びメンフィスを勝ち取り、3つの土地のピラミッドは4−2−2。メンフィスは再び左岸の王者となりピラミッドで計19点。さらに神殿1個4点、ボーナス1枚3点、持ち金3位で2点と合計28点を追加し、総計46点で勝利! もうすぐ新版も出るので、ぜひ広まって欲しいところです。

結果:自分 46、なげっと 40、NAO 39、揚子江 31、あけとし 28



オロンゴ Orongo
(説明 プレイ時間)
Orongo20170107.JPG最後は30分強で終わる「オロンゴ」です。あけとしさんと自分が同じ思考なのか、特に空ビッドでのバッティングが多発しました。そんななか、あまり獲得した土地を無駄にすることもなく、最後は一気に3つのモアイを建てて勝利。陣取と競りの融合は素晴らしいです。

結果:自分 6、あけとし 4、揚子江 3、なげっと 2



Games20170107.JPG持参した「パラッツォ」は結局遊べませんでしたが、バラエティーに富んだ競りゲームを遊べて満足です。昼頃に、主催のしのさんから競りゲームに関するプレゼンテーションもあったり、夜にはお酒が出たりと楽しい1日でした。誘ってくれたフジマキさんにも感謝です。


ツースターゲームの会 2017.01.06

横浜・関内のゲームカフェぶんぶんで、シミーズさん、一味さんと3人ゲーム会です。



ロストシティー Lost Cities + 6番目の探検 Expedition 6: The Lost Expedition
(プレイ時間 10分)
LostCities20170106.JPGロストシティーに6番目のスートという拡張ができました。2016年のアメリカのジェン・コンで入手できたらしいです。その後、ギークストアでも売る様になり、漸く手に入れることができました。黒の6番目のスート15枚(握手3枚と2−10)が入っており、ルールはこれまでと同じです。ルールが書かれているカードの裏が、黒のスートの捨て札置き場になっています。カードは60枚から75枚に増えたのに手札は8枚のままなので、より厳しい探検になると思われます。今回はカードの巡りが良く、6スート中5スートもプレイしてしまいましたが、通常はそううまくはいかないだろうと思われます。暫くは、この6スートバージョンで遊んでみたいです。

いずれは15枚のミニ拡張の第2弾として、パートナーシップ(ペア戦)専用の追加15枚(5スート各3枚、2−4)を出して欲しいですね。

結果:自分 61、一味 44



アンロック! Unlock! (ザ エリート The Elite)
(プレイ時間 約60分)
Unlock20170106.JPG2016年のエッセンで話題になった脱出ゲームのボードゲーム化のうちのひとつです。今回は自分で印刷して切断するという、無料のデモバージョン「ザ・エリート」で、この他に3つ市販のシナリオがあるようです。シミーズさんが印刷してカードを用意してくれました。まずはテュートリアルで、やり方を学びます。それからがいよいよ本番。伏せられた数字のカードを指示に従って開けていきます。2つのカードを組み合わせられる時はアイコンが描かれており、それらのカードに書かれた数字の和のカードをめくります。なかなかよくできていますね。スマートフォンと連動しており、専用のアプリケーションに4桁のコードを入れて謎を解いていきます。プリンタでの印刷が荒くて数字が読めなかったりというハプニングもありましたが、なかなか楽しめました。脱出ゲームなのでくわしいことは書けませんが、無料だし簡単な英語が解れば楽しめるので、興味がある方は試してみると良いのでは?

結果:脱出成功



貴族と高利貸 Nobles and Moneylenders
(説明 25分 プレイ時間 70分)
NoblesAndMoneylenders20170106.JPGゲームマーケット2016秋で手に入れたゲームです。プレイヤーは、共通の5人の貴族にいろいろなものを買わせる高利貸になり、友好度を競います。各貴族はボード上に、名声、友好、収入、資産、という4つの要素が示されており、プレイヤーが貴族に何かを買わせた時、これらの4つの要素がどのように変わるかが書かれています。これらの順番が上から下に対応しており、流れがわかりやすいです。

友好はエリアマジョリティーで、各プレイヤーはそれぞれ自分のコマを置いて影響力を競います。収入はダイアモンドで表され、ラウンドで増える資産カードの枚数を示します。資産は資産カードのことで、1−4の数値が均等に入っているので期待値は1枚当たり2.5です。ただし枚数はわかるものの、内容まではわかりません。

ラウンドでは、各プレイヤーが貴族に色々買わせたあと、貴族の資産を減らしていきます。各プレイヤーが貴族に支払わせる額以上の資産が貴族にないと、貴族は破産してしまいます。名声が高い貴族と友好度が高いほど(エリアマジョリティーで勝っているほど)得点になりますが、破産した貴族と友好度が高いとマイナス点になってしまいます。

なかなか面白いシステムで良いゲームです。12月のゲームマーケットで買った中量級以上のゲームで、これまで遊んだ中では一番の面白さです。手番で貴族に買わせるカードを選ぶのに悩みますが、これは各自の手札としてしまった方がゲームがスムースだと思います。公開にしても、ほぼ全て入れ替わってしまうので、あまり意味がないのです。また、貴族の資産を減らす部分が面白いので、1−4だけでなく0のカードを入れるともっとメリハリがあると思います。得点が少し地味なので、中間決算があると良いかもしれません。ぜひさらにデベロップして、続編を出して欲しいものです。

結果:シミーズ 23、一味 20、自分 15


草場詣の最終日は、シネマアミーゴのゲーム会の常連である、フジマキさんとはたさんを誘って一緒に行きました。



長江 Yangtze
(説明 10分 プレイ時間 95分)
Yangtze20170104.JPGまずは2日前にも遊んだ「長江」です。Raelさんはこれがゲーム始めだそうで、なんともラッキーですね。セットコレクションで利益を上げながら競りに備えるという胃が痛くなる様なゲームですが、非常に面白いです。初プレイのフジマキさんが1位、同じく初プレイのRaelさんが僅差で2位でした。フジマキさんは序盤はあまり領地を競り落とさずにいたのが良かったのかもしれません。

結果:フジマキ 218、Rael 170、自分 165、ゆうゆ 144



フルーツ スパイ Fruit Spy
(説明 5分 プレイ時間 各20分)
FruitSpy20170104.JPG続けて、簡単だけどなかなか考えどころがある「フルーツスパイ」を遊びました。武器カードの使い方が難しいです。また、農夫とフルーツガールの移動を制御するのが難しく、思うようにいきません。一種の集団心理にゲーム終了を委ねていくのは「フリンケピンケ/ボツワナ」に似ています。プレイヤーを入れ替えて2回遊びましたが、どうもうまくいかずに2回とも最下位でした。

結果
1戦目:木 23、くろたき 18、ゆうゆ 15、フジマキ 14、自分 7
2戦目:フジマキ 21、くろたき 16、はた 16、さくや 13、自分 10



ウィナーズ サークル Winner's Circle (ダイスツリーゲームズ版)
(説明 20分 プレイ時間 115分)
WinnersCircle20170104-1.JPG2016年エッセンの新作です。とはいっても、「ターフホースレーシング(ギブソン)/ロイヤルターフ(アレア)/ウィナーズサークル(F2F)」のリメイクなのですが、これまでで一番コンポーネントが豪華です。馬はすべてペイントされており、コインは金属製でクニツィアの名前が入っています。本来は「ウィナーズサークル」を遊ぶためのゲームですが、バリアントとして「ロイヤルターフ」も遊べる様になっています。自分はダイスで馬の目が出た時(確率2分の1)が1から7になっているロイヤルターフの方がバランスが取れていて好きなので、今回はロイヤルターフ・バリアントを使ってみました。

WinnersCircle20170104-2.JPGところが、各カードの馬の目の数字と馬の番号が対応しておらず、本来のロイヤルターフに慣れていると結構やりづらいです。なぜこんな不一致が起こってしまったのか不思議であり、少々残念でもあります。そんなわけでプレイアビリティーは少々悪かったものの、馬のフィギュアは素晴らしいし、何しろ6人のロイヤルターフは遊んでいて楽しいです。時間はもちろんたっぷりかかりますが、ワイワイと遊べて正月らしいです。

WinnersCircle20170104-3.JPG今回は第1、第2ラウンドはほぼ無得点だったものの、第3ラウンドで自分だけがビッドしていた馬(他の2人は空ビッド)が入賞して3位にまで追い上げました。次回は、プレイアビリティーが良いと思われるウィナーズサークルのルールで遊びたいと思います。

結果:さくや 2450、フジマキ 1550、自分 1500、木 1000、はた 550、くろたき 150



リカーーーリング Recurrring
(プレイ時間 35分)
Recurrring20170104.JPG最後は、とりのみさんとすげさんを誘って、「リカーーーリング」です。2人とも遊んだことがあるそうです。3人で3ディールを遊びました。3人だと見えている情報が多いので、かなりアブストラクトっぽくなります。2ディール目まではリードしていたものの、最終ディールでとりのみさんの逆転勝ちでした。

結果:とりのみ 38、自分 28、すげ 4



これで新年ゲームパーテイーは終了です。